ユニセフってなあに

ユニセフのしごと

子どもたちが必要な栄養をとれるようにする

バランスのとれた栄養がとれるようにする

野菜のたねやひよこを配り、育て方を伝えて、自分たちで必要な栄養がとれるようにします。栄養指導員を育て、栄養指導員が毎日の子どもの食事にはどのようなものを使えばよいか、栄養についての知識を住民に広めます。

とりにくい栄養素をおぎなえるようにする

子どもが、必要な栄養素をきちんととれないと、からだの発達にとりかえしのつかない影響をあたえることがあります。ビタミンAやヨードなど、地域によってはとるのがむずかしい栄養素があります。ビタミンAがたりなくなると目が見えなくなってしまったり、ヨードがたりないと甲状腺に異常が出て、体や知能の発達がおくれてしまったりします。そこで、ビタミンAのカプセルをくばったり、ヨードを塩にまぜて使えるようにしたりしています。

魔法の栄養ビタミンA(PDF347KB) >> 


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財団法人 日本ユニセフ協会