ユニセフってなあに

ユニセフのしごと

HIV/エイズによって影響を受ける子どもたちを守る

ユニセフは、4つの活動を中心に子どもたちをエイズから守る活動をしています。それは、母子感染の予防、エイズに感染してしまった子どもの治療、若者の新たな感染の予防、エイズで親を失うなど困難な状況にいる子どもの保護です。

例えば、学校や保健センター、若者が集まる場所で、エイズという病気についての正しい知識や、エイズを引き起こすHIVというウイルスから身を守るための方法を伝えています。また、新聞やラジオ番組、おしばいなどを通じて、若者や子ども自身がエイズについてのキャンペーンをおこなったりします。また、エイズで両親を失った子どもたちが学校に通って給食で栄養をおぎなったり、さまざまな支援を受けられるようにします。ユニセフは、現在、国連エイズ合同計画などと協力して「子どもとエイズ」世界キャンペーンを行っています。

「子どもとエイズ」世界キャンペーン >> 


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財団法人 日本ユニセフ協会