あなたの思いを、チェックアウト時に託してください

スターウッドホテル＆リゾートとユニセフの世界的なパートナーシップの一環として、「チェックアウト・フォー・チルドレン」プログラムは1995年にスタートしました。

「お客様に、貧困や病気で苦しむ子どもたちを支援しているユニセフに協力する、小さな募金の機会を提供できたらどうだろうか・・」
スターウッドのロバート・スコット氏のこの思いが、プログラムを始めるきっかけとなりました。

日本では、2008年5月より正式にプログラムがスタート。客室などに専用ツールを設置しお客様に任意の寄付をよびかけ、チェックアウト時に募金を預かる方法を経て、2016年からは、スターウッドホテル・ブランドの19ホテルにおいて、イベントの企画実施や専用募金箱を通じて募金活動を展開いただいています。お客様からお寄せいただいた募金は、アジア・太平洋地域で清潔な飲み水や衛生設備を提供するユニセフの活動に役立てられています。

ユニセフと企業の最も長く続いているグローバル・パートナーシップのひとつ、「チェックアウト・フォー・チルドレン」プログラムは参加ホテルでチェックアウトのご請求時、任意のお客様からユニセフ募金として追加で１米ドル相当が寄付されるプログラムです。

加えて「ロード・ツー・アウェアネス」プログラムという社内イベントの開催による募金活動と「メイク・ア・グリーン・チョイス」という持続可能なイニシアティブプログラムも行っています。「メイク・ア・グリーン・チョイス」は、自然環境保護に協力するために部屋の清掃をお断りされたお客様に対するお返しとしてユニセフ募金をお客様に選んでいただくものです。

2015年にユニセフとスターウッドホテル＆リゾートは20年間に及ぶパートナーシップを祝福し、これまでにスターウッドホテルグループのお客様や従業員から寄せられた3500万ドル以上の募金によって、アフリカ、中東や欧州の40カ国以上のユニセフの水・衛生事業に役立てられ450万の子どもがその恩恵を受けてきたことに感謝を述べました。

チェックアウト・フォー・チルドレン参加ホテルにご宿泊の際は、ぜひプログラムへのご協力をお願いいたします。