今回のサミットには、ユニセフが主催する国内選考コンテストなどで選ばれたG8各国と開発途上国(イラク、バルバドス、コートジボワール、キルギス、南アフリカ、ネパール、モンゴル)の14〜17歳の39名の若者が参加。日本からは岡洋平さん、菊地美穂さん、栗脇志郎さん、篠生春菜さん(渋谷教育学園渋谷高等学校)が参加しました。
今年の議題は1)気候変動、2)貧困と開発、3)HIV/エイズなどの感染症を含む国際保健の3つ。参加者はこれらの国際問題について解決のための提言をまとめ「J8千歳宣言」としてG8首脳陣へ提出。また、J8史上初の試みとして、若者として何ができるかを話し合い「アクションプラン」を作成し、G8配偶者プログラムのなかで発表しました。 |
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