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Unite for Children@メディアージュ
ユニセフ「子どもとエイズ」世界キャンペーン パネル展
2009年9月8日（火）〜23日（水・祝） お台場・メディアージュ 1F （入場無料）
北京オリンピック開会式を飾った奇跡のピアニスト
ユニセフ親善大使 ラン・ランによるスペシャルステージ
9月21日（月・祝）14：00〜14：30 （入場無料※）
【ラン・ラン（郎朗）】
中国審陽生まれ。3才から音楽大学でピアノを始め、9才の時中国中央音楽院に入学。13歳の若さで、第2回チャイコフスキー国際ヤング・ミュージシャン・コンクールで優勝。拠点をアメリカに移し、フィラデルフィアのカーティス・インスティテュートで学ぶ。その後も活躍の場を世界に大きく広げ、実年齢を超えた成熟度と深みを持つアーティストとしてその名を世界に知らしめている。2004年5月、芸術面において、若者に与える影響力の高さを評価され、ユニセフ親善大使に就任。2008年にラン・ラン国際音楽基金を設立し、若いミュージシャンの育成にも力を入れている。
※スペシャルステージのご観覧に事前申し込みは必要ございませんが、当日の会場の状況によっては、安全上の理由から、ご入場をお断りする場合もございます。予めご了承ください。
いま世界では、1分にひとり、15歳未満の子どもがエイズで命を落とし、15秒にひとり、若者がＨＩＶに感染しています。 また、エイズで親を失った子どもは、1500万人。
子どもたちは、貧困、偏見や差別に苦しみ、過酷な毎日を送っています。
大人の問題として見られがちな「エイズ」。
ユニセフは、長年忘れられてきたエイズに苦しむ子どもたちの問題を訴え、支援を呼びかけるため、2005年から、国連エイズ合同計画などとともに、「子どもとエイズ」世界キャンペーンを展開しています。
2006年2月、ソニー企業株式会社の協力で、銀座・ソニービルにおいて、日本国内で本キャンペーンをキックオフさせた（財）日本ユニセフ協会は、キャンペーン中間年となる今年、再びソニー企業株式会社の協力を得、9月8日（火）より、「子どもとエイズ」世界キャンペーン パネル展をお台場・メディアージュで開催。 世界各国でエイズと闘う子どもたちの姿を通じ、「もうひとつのエイズ問題」への喚起を促し、支援を呼びかけます。
9月21日（月・祝）には、2008年北京オリンピックの開会式での演奏で、世界中の熱い視線を集めたピアニストのラン・ランも応援にかけつけ、世界の子どもたちにささげる演奏を披露する予定です。
ユニセフ親善大使の顔も持つラン・ランは、2004年にタンザニアを訪問。貧困やエイズで過酷な状況にありながらも、未来に希望を抱く子どもたちの姿を視察。 以降、「子どもとエイズ」世界キャンペーンを中心に、様々な形でユニセフの活動を応援しています。 是非みなさまも、ラン・ラン大使と一緒に、世界の子どもたちに、温かい手を差し伸べてください。
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【Unite for Children@メディアージュ ユニセフ「子どもとエイズ」世界キャンペーン パネル展】
■開催日時：2009年9月8日（火）〜23日（水・祝）11:00〜23:00
【奇跡のピアニスト ラン･ランとゲストによる Unite for Childrenスペシャルステージ】
■開催日時：2009年9月21日（月・祝）14：00〜14：30
■会場：お台場・メディアージュ １F 【入場無料】
東京都港区台場1−7−1 www.mediage.jp
電話：03-5531-7800
■主催：（財）日本ユニセフ協会
■協力：ソニー企業株式会社（メディアージュ） スタインウェイ・ジャパン株式会社
■イベントに関するお問い合わせ：日本ユニセフ協会 広報室
電話:03-5789-2016 Fax:03-5789-2036 E-mail:jcuinfo@unicef.or.jp
