韓国の人気俳優ウォンビン氏　 ユニセフ特別代表に
世界の子どもたちを応援！

【2007年9月6日 韓国・ソウル発】

9月6日、ソウル鐘路区にあるユニセフ韓国委員会で、韓国・日本をはじめ、アジアに多くのファンをもつ俳優のウォンビン氏が、韓国ユニセフ委員会特別代表（Special Representative in Art for the Korea Committee for UNICEF）に任命されました。 ユニセフ韓国委員会は、映画・音楽・スポーツ・美術・ファッションなどの分野で活動する人物に、それぞれの活動分野を通じてユニセフの活動や世界の子どもたちへの支援を呼びかけていただくため、特別代表を任命しています。 これまでに、俳優のイ・ビョンホン氏、女優のイ・ヨンエ氏がユニセフ特別代表として、映画俳優のアン・ソンギ氏、ファッションデザイナーのアンドレ・キム氏が、ユニセフ親善大使として任命されました。

韓国から日本、アジアへ

韓国のみならず、日本はじめアジア各国で多くのファンに支持される「韓流スター」。ユニセフ特別代表やユニセフ親善大使としての彼らの活躍は、母国韓国だけでなく、アジアの地域に大きな影響力があります。

特別代表の一人、イ・ビョンホン氏は、昨年、日本ユニセフ協会が実施した、ユニセフ「カード＆ギフト」冬のキャンペーンでは、定価の約50％がユニセフの開発途上国における現地活動資金として世界の子どもたちのために役立てられる「ユニセフ製品」を通じた支援にご協力いただきました。

今回、芸術分野の特別代表として任命されたウォンビン氏も、世界の子どもたちを支援するユニセフの広報活動への協力や、現場への訪問など、幅広い活動が期待されます。

（※この情報は、9月6日にユニセフ韓国委員会が発信した情報を、日本ユニセフ協会がまとめたものです）

 

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