アフリカ干ばつ緊急募金 第38報
ユニセフ報告会
「東日本大震災とソマリア飢饉から学んだこと
−日本そして世界の大災害に我々は何をなすべきか?」
【2012年1月24日 東京発】
 |
© UNICEF Somalia/2011/Morooka |
ソマリア国内で、防弾チョッキを着用して活動する國井修医師。 |
東日本大震災発生直後の被災地、そして現在、干ばつに苦しむアフリカで、子どもたちの命や健康を守るために奔走しているユニセフ・ソマリア事務所の國井修医師。日本ユニセフ協会は、来る2月13日(月)、國井氏による現地報告会を開催。参加者を募集しています。
國井氏のメッセージ
「ハイチの大地震、東日本大震災、パキスタンやタイの大洪水、フィリピンの台風、ソマリアの飢饉、そしてサヘルの干ばつ。世界では、様々な災害が相次いでいます。災害対策は“最悪のシナリオ”を想定して準備をすべきですが、果たして、日本で、そして世界ではその準備ができていたのでしょうか。今後、どのような準備そして支援をすべきなのでしょうか。1年ほど前、東日本大震災の緊急支援の現場で、そして現在も進行中のソマリア飢饉の緊急支援の経験から学んだこと、考えたことをお伝えします。」
« 開催概要 »
開催日時 |
2012年2月13日(月)
午後4時00分〜5時30分 (受付開始 午後3時30分)※
※ インターネットでの生中継・録画中継も予定。詳細は後日、本ホームページ・ツイッター等でお知らせいたします。
※ 当協会によるインターネット生中継の他に、当日は報道機関による取材・撮影が行われる可能性もございます。あらかじめご了承ください。 |
会 場 |
ユニセフハウス1F

〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
JR品川駅および都営浅草線高輪台駅徒歩7分
詳しくはこちら » |
入 場 |
無 料 |
定 員 |
130名(事前申込み制・空席があれば当日受付も可) |
参加お申し込み |
「ユニセフ報告会参加希望」とご明記の上、EメールまたはFAXでお知らせください。
- ご希望参加人数
- お名前
- ご連絡先(Eメール、お電話番号)
【送り先】
Eメール: jcuinfo@unicef.or.jp
FAX: 03-5789-2036
※戴いた個人情報は、本報告会開催の目的のみで使用いたします。 |
お問い合わせ |
公益財団法人 日本ユニセフ協会 広報室
電話:03-5789-2016 E-mail:jcuinfo@unicef.or.jp |
「アフリカ干ばつ緊急募金」は2014年6月10日をもって受付を終了いたしました。
皆様のご協力によって、これまでにユニセフ本部に送金できた額は
2,675万8,815米ドル(22億4,220万5,238円)にのぼりました。
皆様の温かいご支援に心から御礼申し上げます。
アフリカ干ばつ緊急募金 受付終了について »
**************
◇ 募金のお願い ◇
ユニセフは、アフリカ各地で発生しているさまざまな緊急事態の影響を受ける子どもたちのために、緊急・復興支援活動を行っています。日本ユニセフ協会では、ユニセフのこうした活動を迅速に支援するため、アフリカ緊急募金を受け付けています
なお、当アフリカ干ばつ支援に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、現在行われている他の緊急・復興支援に活用させていただくことがありますので、ご了承願います。