ユニセフ(UNICEF)は、国際連合児童基金(こくさいれんごうじどうききん)といって、国際連合の機関のひとつです。世界中の子どもたちの健康と幸せのために、世界150以上の国と地域でフィールド活動をしています。たとえば、子どもの健康や命を守るしごと、栄養不良をなくすしごと、安全な水とトイレを使えるようにするしごと、子どもが学校に行けるようにするしごと、災害や戦争にあった子どもたちを助けるしごとなどをしています。
ユニセフはみなさんからおくられた募金(ぼきん)を使ってこのようなしごとをしています。
UNICEF(ユニセフ)は、英語でUnited Nations Children's Fund (国際連合児童基金)といいます。それぞれの頭文字をとると… U、N、C、F …あれ、UNICEFになりませんね。
実は、ユニセフがつくられた1946年には、ユニセフは英語で United Nations International Children's Emergency Fund (国際連合国際児童緊急基金)という名前でした。戦争で被害を受けたいろいろな国に対して(International)、すぐに(Emergency)援助をする、という意味がありました。この頭文字をとってUNICEF(ユニセフ)とよばれるようになったのです。
その後、ユニセフの仕事は緊急(Emergency)の場合に限らず、活動の範囲が広がったので、1953年に今の名前になりましたが、ユニセフという名前はとても親しまれていたので、今でもこのよび名が使われているのです。
第2次世界大戦が終わったあと、世界には親や家を失うなどきびしいくらしをしなければならなくなった子どもたちがたくさんいました。 そうした子どもたちを国際連合で助けようとポーランドのルドウィク・ラフマンという人がユニセフをつくることを提案しました。
この提案がもとになり、1946年12月11日、国際連合の第1回総会で、ユニセフの設立が決まりました。その時の名前は国際連合国際児童緊急基金(United Nations International Children's Emergency Fund)といい、この英語の頭文字をとってUNICEF(ユニセフ)とよばれるようになりました。初代の事務局長はアメリカ人のモーリス・ペイトがつとめ、子どもたちに食べものやくすりを届ける活動をはじめました。
その後、ユニセフは1953年に名前から国際(International)と緊急(Emergency)をとって国際連合児童基金(United Nations Children's Fund)としました。しかし、人びとに親しまれたよび名のUNICEF(ユニセフ)はそのまま使われています。そして、戦争の被害を受けた子どもだけでなく、世界中の子どもたちの命とくらしを守るための活動もはじめました。
こうして現在ユニセフは150以上の国と地域で子どもたちのための活動をしています。
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ユニセフのマークを見ると、平和のしるしであるオリーブの葉にかこまれた地球の上で、子どもが高くだきあげられています。このマークには世界中すべての子どもたちが、心もからだも健康にそだち、よりよい世界をつくる力になっていってほしいという願いがこめられているのです。
ユニセフがうまれてから50周年を迎えた1996年、ユニセフの使命が文章になって示されました。この中にユニセフはどのような役割をになって活動するのかが書かれています。
ユニセフの使命
ユニセフは今、世界の150以上の国と地域でフィールド活動をしています。そのほとんどは開発途上国(かいはつとじょうこく)とよばれている国ぐにです。
ユニセフの活動は、子どもたちの命と健康を守ること、子どもが健康に成長するために必要なものをじゅうぶん手に入れられるようになること、また「子どもの権利条約」で定められた子どもの権利が守られることを目指しています。
ユニセフの本部はアメリカ合衆国のニューヨークにあります。また、支援のための物資(活動に使われるさまざまなもの)を調達したり、保管したりするセンターがデンマークの首都コペンハーゲンに、子どもに関わることがらを研究するセンターがイタリアのフィレンツェにあります。
ユニセフでは世界各国からきた人びとがはたらいています。ユニセフの本部はニューヨークにありますが、現在、およそ15,000人の職員がユニセフではたらいており、そのうち85%は、開発途上国の事務所ではたらいています。ユニセフの仕事はユニセフが活動する国ぐにの政府や地方自治体、たくさんのNGOやボランティアの人びとに支えられています。
みなさんや各国の政府からおくられた募金や資金の配分は、次の3つをもとに決められています。
5歳になる前に命をうしなう子どもの割合
ひとりあたりのGNI(国民総所得)の額 (つまり、その国が1年間にうみだしている富を国民の数でわった金額のこと)
18歳になる前の子どもの数
そして、支援を受ける国とユニセフ現地事務所がいっしょにつくり、ユニセフ本部が認めた計画にしたがって、そのお金が使われていきます。
みなさんから日本ユニセフ協会におくられた募金は、いったんまとめられて日本ユニセフ協会からニューヨークにあるユニセフの本部へおくられます。そこで、お金の使いみちが決められ、世界各地のユニセフ現地事務所へおくられます。おくられたお金は、各地で人びととユニセフが協力しておこなう、子どものためのさまざまなしごとに活用されています。
ユニセフは現地で必要なものはできるだけその国や地域で買い、ものをおくったり保管したりするときにかかるお金をできるだけせつやくしています。またユニセフが活動している国ぐにの物価(もののねだん)は日本にくらべて安いことが多いのです。
その国や地域で必要なものが手に入らないときには、デンマークのコペンハーゲンにある物資供給センターで、国際入札(各国のいろいろな業者に値段をきいて、一番安いところに注文すること)をしています。
その活動の目的によく合っていて、しかも安く手に入れるためにさまざまな工夫がされています。
いいえ、ユニセフはボランティアではありません。ユニセフや日本ユニセフ協会の職員はお給料をもらって仕事をしています。
ですがユニセフはたくさんの人びとの力に支えられています。ユニセフがしごとをする現場でも、井戸や学校をつくったり、保健や栄養の知識を広めたり、キャンペーンをしたりするために、多くの現地のボランティアが協力しています。
日本国内でも、各地で募金活動をしたり、ユニセフの活動について広く知らせてくれたりするみなさんはボランティアです。
お給料をもらっているユニセフの職員もこうしたみなさんの活動に支えられていることを忘れず、ボランティア精神をもって仕事をすることをモットーにしています。
世界中のすべての子どもたちがもっている“権利”について定めた条約です。
第2次世界大戦のあと、日本の子どもたちも食べるもの、きるものがなくて困っていました。そこで、ユニセフは1949年から1964年までの15年間にわたり、日本の子どもたちを支援しました。
このしつもんに正確に答えるのは、とてもむずかしいことですね。なぜなら、今元気にしている子どものうち、だれがユニセフの助けがなかったら命をうしなっていたかは、だれにもわかりませんから。
しかし、ユニセフができた1946年当時、1年間に5歳になる前に命をうしなってしまう子どもたちは2,500万人もいました。その数は、現在500万人にまでへってきています。
また、げりによる脱水症状から命を守る経口補水療法や、6種類の病気に対する予防接種が広まって多くの子どもたちの命が守られています。
ユニセフが世界の150以上の国と地域で子どもの権利を守るために活動する国連の機関であるのに対し、日本ユニセフ協会は、ユニセフと協力協定を結んで、ユニセフの活動を支える民間からの募金を集めてユニセフに届けたり、ユニセフの活動や世界の子どもたちのようすについて日本のみなさんに伝えるためにつくられた、日本の民間の団体(公益財団法人)です。つまり、日本ユニセフ協会は、ユニセフと日本のみなさんの橋わたしをする団体なのです。
本当です。開発途上国と呼ばれる国ぐにでは、1年間に500万人の子どもたちが5歳をむかえる前に命をうしなっています。これは1日に約1万4,000人、およそ6秒にひとりという割合です。
そして、命をうしなう原因の多くが、かぜがひどくなって起こる肺炎や、げりがつづいておこる脱水症状(だっすいしょうじょう)など、予防したり、なおしたりできるものなのです。
実は、飢え(食べるものがなく、おなかがすいて苦しむこと)だけが原因で命をうしなう子どもは、全体の3%ほどです。しかし、飢えるまでいかなくても、じゅうぶんに栄養がとれていない栄養不良の子どもたちはたくさんいます。開発途上国の子どもの4人にひとりは栄養不良です。栄養不良は子どもたちを病気にかかりやすくしたり、病気をなおりにくくしたりします。
栄養不良の原因は食べものが足りないことだけではありません。お母さんの栄養がじゅうぶんでなかったために赤ちゃんがおなかの中でよく育たない、家族が栄養についてよく知らないために食事が栄養のかたよったものになってしまう、家族が畑や家の仕事にいそがしいために子どもの食事をつくる時間がとれず、食事の回数がへってしまうなど、いろいろなことが原因になっています。
今、小学校に行きたくても行けない子どもが世界には約5,900万人います。また、多くの子どもたちが学校を途中でやめています。その原因は地域やその子どもの状況によっていろいろです。
たとえば…
などがあげられます。
家が貧しかったり、親に育ててもらえなくなったために、都会の路上ではたらいたり生活したりしている子どもたちのことをストリートチルドレンといいます。
くつみがきをしたり、新聞や花を売ったり、交差点で自動車の窓ガラスをふいたり、にもつ運びをしたり、ごみすて場から売れるものをさがしてきたり、自分にできることをさがしてはたらいています。昼間、街ではたらき、夜は家に帰る子どももいれば、完全に家をはなれ、路上で生活している子どもたちもいます。こうした子どもたちは、犯罪にまきこまれたり、麻薬のぎせいになってしまったり、とても危険な状況におかれています。また、多くの子どもが学校に通っていません。
ストリートチルドレンは、現在1億人以上いるといわれていますが、正確な数はわかっていません。
現在、開発途上国では、5〜17歳の約7,300万人の子どもたちが危険をともなう仕事をしています。貧しい家族の生活を支えるため、時間と手間のかかる家の仕事を手伝うため、親の借金をかえすため、など、子どもたちの多くが自分たちも生きていくためにはたらかなければなりません。
そして、子どもだからと安いお給料しか払われなかったり、1日何時間も休みなくはたらかされたり、学校に行くこともできなかったりしているのです。
本当です。現在、約30万人の子どもたちが兵士として使われています。子どもたちは命令にしたがうことしか教えられず、ときには人を殺さなければなりません。戦いの最前線で危険なしごとをさせられ、命をうしなう子どももいます。
兵士として子ども時代を過ごすと、平和なときがきても、どのように人を信じたり、なかよくすればよいのかわからなくなってしまうこともあります。
1990-2000年に起こった戦争で命をうしなった子どもは200万人以上います。からだに障害を負った子どもは600万人、住む家をおわれた子どもが2,000万人、家族と引きはなされ、ひとりぼっちになった子どもは100万人以上にもなります。また、戦争の中でつらい体験をしたために心に傷を負った子どもたちは、1,000万人以上いるといわれています。
どこの国がいちばん困っている、ということはなかなかむずかしいのです。なぜなら、ユニセフの支援を必要としているということは、その国に何か子どもに関する問題がある、ということなのですから。
ユニセフは支援をするときに5歳になる前に命をうしなう子どもたちの割合をしらべます。日本でも1,000人の赤ちゃんがうまれると残念ながら2人は5歳になる前に命をうしなってしまいます。しかし一方で、1,000人中、100人以上もの子どもたちが命をうしなう国もあります。ユニセフはとくにこの数が多い国について、より支援が必要であると考えています。
郵便局(ゆうちょ銀行)や銀行から振り込むことができます。学校におくっている振込用紙を使うか、日本ユニセフ協会に振込用紙を請求してください。
また、郵便局(ゆうちょ銀行)の備え付けの振込用紙を利用して、窓口からお振込みいただいても、振込手数料はかかりません。
●振替口座(郵便局(ゆうちょ銀行)): 00190−5−31000
●口座名義: 公益財団法人 日本ユニセフ協会
まちに出て、募金活動をするときには次のようなことに注意しておこなってください。責任者となる大人の方と必ず一緒に行って下さい。また、「街頭募金実施計画書」を日本ユニセフ協会に提出していただく必要がありますので、お問い合わせ下さい。
また、毎年12月にはハンド・イン・ハンドという募金キャンペーンをおこなっています。事前に参加の申し込みをして下さい。
いくらでも結構です。すくない額ではあまり役に立たないかな?なんて思わず、無理のない範囲で協力してください。みなさんの思いを少しずつかさねれば、きっと大きな力になります。
多くの学校で、文化祭などを利用してユニセフ募金活動やユニセフについて知らせる活動をしています。
たとえば、ポスターやパネルを掲示したり、自分たちで調べたことを壁新聞にしてもよいでしょう。おしばいや歌をつくって上演するグループもありました。そうして、ユニセフについてよく知ってもらってから募金をよびかければ効果も大きいでしょう。
また、バザーをひらいたり、いらなくなったようふくや自分たちでつくったものを売ったりして、その売上を募金にすることもできます。
詳しくは日本ユニセフ協会までお問い合わせください。
ユニークな活動事例が知りたい人は「みなさまからの活動報告」をのぞいてみてください。校内での募金活動には、目立つ募金箱を工夫してつくってみましょう。
また、ポスターやちらしなどが必要なときは、資料請求ページからもとりよせることができます。
※ただし、インターネットによる資料請求は平均10日ほどかかります。お急ぎの方は、日本ユニセフ協会まで直接お電話等でお申し込みください。
わたしたちが、ふだんごみとして捨てているものの中には、リサイクルすると、また資源として使えるものがたくさんあります。たとえば、あきかん、あきびん、古新聞、牛乳パック、ダンボールなどです。
リサイクルするものによっては、リサイクル業者がお金にかえてくれたり、自治体が、回収しょうれい金などの補助をしてくれる場合もあります。リサイクル活動にとりくむ場合、まず自治体のリサイクル担当の人に相談してみるとよいでしょう。
アルミかんをリサイクルした場合、次のような利点があります。
書き損じはがきは、郵便局(ゆうちょ銀行)で1枚5円の手数料を払うと新しいはがきか切手に交換してもらえます。学校や地域の人にそのはがきや切手を買ってもらったり、枚数が多い場合はチケット・ショップでお金にかえてもらったりすれば、そのお金をユニセフ募金にすることができます。
日本ユニセフ協会では、「外国コイン募金」をおこなっています。外国のお金用の募金箱は、三井住友銀行、JTBグループ、毎日新聞社においてあります(※一部募金箱のない支店や支局もあります)。また、国内の主要国際空港の税関検査場内(スーツケースなど預けた荷物を受け取るターンテーブルがあるホール)にもおいてあります。
日本ユニセフ協会の「ユニセフ外国コイン募金係」に直接おおくりくださっても結構です(送料はご負担下さい)。受領書が必要な場合は日本ユニセフ協会あてにおくってください。ただし、外貨のため、領収書は発行できません。
いいえ。日本ユニセフ協会では受けつけていません。使用ずみのテレホンカードや古切手は、収集家などに買い取ってもらう以外にお金にかえる方法はありません。切手の買い取り額も重さで決まることが多いようです。
もし、買い取ってくれる業者などが身近にあれば、そこで買い取ってもらったお金をユニセフ募金にしていただければ幸いです。
いいえ。ユニセフは、文房具や衣類などの物資は受けつけておりません。保管しておいたり、おくったりするのに、高いお金がかかり、現地で必要とされているものが集まるとはかぎらないからです。ユニセフは物資が必要なときにはできるだけ現地で買うようにしています。そのことが現地の経済を発展させたり、人びとの生活を支えたりすることにつながるからです。
災害などきんきゅうの場合に集めている「緊急募金(きんきゅうぼきん)」は、1〜2ヵ月で現地に届きます。
みなさんから募金をいただいた後、領収書と感謝状を2-3週間のうちにおおくりしています。振込用紙に領収書のあてさきとなるお名前(学校名)、ご住所、お電話番号などをかならず書いてください。
もちろん、あります。
みなさんひとりひとりがユニセフや世界の子どもたちのことをよく知り、どんなことが世界をよくしていくのか考え、またたくさんの人にそのことを伝えていくことです。
「かわいそう」と思うだけではなく、その状況を変えるために自分にできることを考えて、小さなことでも実行してみましょう。
なかまたちといろいろな情報を交換してみたり、学校や地域でユニセフや世界の子どもたちのことを伝えてみたり…できることはいろいろあるはずです。よりよい未来をつくるのは自分たちだ、ということを忘れないでいてほしいと、ユニセフは願っています。
ユニセフは国連機関のひとつですから、ユニセフの職員になるということは国際公務員になるということになります。ユニセフをはじめとした国連機関の職員になるための道はひとつではなく、仕事の内容もさまざまです。
いろいろな国からきた人びとがはたらいているので、国際公務員になるためには、(1)英語(またはフランス語)で問題なく仕事ができること、(2)大学院(修士課程)修了程度の専門知識があること、などが条件とされています。
ユニセフの現地事務所にはいろいろな仕事に対応する職員がいます。例えば、保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護、緊急支援など、それぞれの分野ごとにそれを専門とする職員がいます。また、計画をたてたり、予算をたてたり、政府や地域の人と交渉したりする仕事もとても大切です。またコンピューターなど仕事をする上で欠かせない機材をととのえたり、現地の状況を世界に伝える広報の仕事をする職員もそれぞれの事務所にかならずいます。
1,2のしつもんでもわかるように、ユニセフの仕事はとても幅が広いので、どのようなことを勉強されてもそれを活かす道はあると思います。必要なことは、それをじゅうぶんに自分の専門とできるまでしっかり勉強することです。
その上で、世界のようすや国際関係、社会開発などについてよく知っておくことは役にたつでしょう。また、仕事をする上で、英語など外国語がかならず必要になるので、今から勉強しておくとよいでしょう。
日本ユニセフ協会は、日本のみなさんにユニセフや世界の子どもたちの状況について知っていただき、ユニセフ募金などのご協力を集めるための組織です。
ですから、日本ユニセフ協会の職員は日本の中で、さまざまな広報活動をしたり、キャンペーンをしたり、ユニセフ募金をよびかけたり、ご協力くださるみなさんのサポートをしたりします。
学校の中で使う学校新聞やチラシ、そのほかの資料に当協会の写真や文章をお使いいただくのはかまいません。ただし、かならず出典(日本ユニセフ協会)を明記してください。学校外でご使用の場合、日本ユニセフ協会にお問い合わせ下さい。写真の場合は、それぞれの写真に付いているクレジット( ©UNICEFや©日本ユニセフ協会ではじまる表示)を必ず入れてください。
ユニセフは、その社会的な信用を守るために、第三者によるユニセフの名前やロゴマークの無断使用をかたくおことわりしています。ユニセフへの支援、募金活動のために使われる場合も、かならず当協会にお問い合わせください。
●学校での使用をお考えの場合は…
日本ユニセフ協会 学校事業部(TEL:03-5789-2014)へ
●団体での使用をお考えの場合は…
日本ユニセフ協会 団体・企業事業部(TEL:03-5789-2012)へ
●企業での使用をお考えの場合は…
日本ユニセフ協会 団体・企業事業部(TEL:03-5789-2015)へ
日本ユニセフ協会では、協会の活動を支援する会員制度があります。会費は主として、開発途上国の子どもについての理解を深め、ユニセフ活動を地域で広めるために使われます。会員の方には、協会の広報誌「ユニセフ・ニュース」を年4回、お送りいたします。また、また日本ユニセフ協会および協定地域組織が行う写真展やシンポジウム、チャリティバザーなどイベントのご案内をお送りします。
一般会員 1口 5,000円 ・ 学生会員 1口 2,000円
どなたでもお申し込みいただけます。学生会員は18歳以上の学生の方が対象です。会員期間はどちらも入会月から1年間です。(会費のお支払いは銀行引き落としになります)
くわしくはこちらをご覧ください。
こちらから請求することができます。
日本ユニセフ協会では、より理解を深めていただくために、ビデオ・DVDやパネルなどの視聴覚教材の貸し出しを行っています。貸し出し機関は全国にありますので、どうぞお気軽にご利用ください。
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