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財団法人日本ユニセフ協会

ライブラリー プレスリリース

プレデンツ・カップが収益金10万ドルを日本ユニセフ協会に寄付

日本からはプロゴルファー・丸山茂樹さんが参加

1999年7月30日
《報道各位》

昨年12月に開催された世界的なチャリティ・ゴルフ「プレジデンツ・カップ」の収益金から10万ドルが、日本から参加したプロゴルファー丸山茂樹氏の指名により財団法人日本ユニセフ協会(本部;東京都新宿区、会長;澄田 智)に寄付されました。

世界の慈善団体に収益金を贈ることを目的に開催されているプレジデント・カップは世界選抜チームと米国チームの間で争われるものです。丸山プロは昨年12月、オーストラリア・メルボルンのロイヤル・メルボルン・ゴルフクラブで行われた同大会に世界選抜チームの一員として出場、今大会ではピーター・トムソン率いる世界選抜チームが、ジャック・ニクラウス率いる米国チームを20 1/2 対 11 1/2で破りました。

今大会では、約290万米ドルの収益金が集まり、寄付金は7カ国(オーストラリア、日本、ニュージーランド、パラグアイ、南アフリカ、米国、ジンバブエ)の70の異なる慈善団体に届けられました。プレジデント・カップからの純益は29の同額の寄付金に分けられ、寄付を贈られる団体は、米国ならびに世界選抜チームの12人のプレーヤーと主将、副主将により指名されました。 その他の寄付金は、ガンをはじめとする各種の病気の研究、虐待を受けた人やホームレスの人々のためのシェルター(避難所)、児童福祉、ホスピス、老人介護、学校、教会、病院、図書館、青少年ゴルフなどの様々な目的をもった団体に贈られました。

日本では、本日都内のホテルにおいて寄付金の贈呈式が行われ、日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャン氏から丸山茂樹氏に感謝状が手渡されました。

この件に関する報道関係者のお問合せ
財団法人日本ユニセフ協会 広報室
森田、川上、加藤
TEL:03-3355-0161 FAX:03-3355-3473

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