協会からのお知らせ
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【2015年10月16日 東京発】
ユネスコ(国連教育科学文化機関)がいわゆる「南京事件」をユネスコ世界記憶遺産に登録した件について、当協会に多くのお問い合わせをいただいておりますが、ユニセフ(国連児童基金)は、同事業に一切関わりを持っておりません。
下記事例のように、一部報道等で「ユネスコ」と「ユニセフ」を混同されている例も見受けられますが、みなさまにおかれましては、上記ご理解いただけますようお願い申し上げます。
引き続き、ユニセフならびに日本ユニセフ協会の活動に、ご理解・ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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10月1日および6日に産経新聞紙上に掲載された雑誌 『正論』 の広告上で、「「慰安婦」「南京」登録ならユネスコを終わらせよ」、 とすべき記事見出しが「ユニセフを終わらせよ」、と表記される誤りがありました。
この誤表記については、『正論』の出版元である産経新聞社 正論調査室より当協会に対して謝罪があったと同時に、同誌ウェブサイト上にて訂正のお知らせが掲示されておりますことを報告申し上げます。
※正論ウェブサイト 正論調査室からのお知らせ 新聞掲載広告の誤りについて
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