【2017年12月8日 東京発】
世界3大ビューティ・ページェントの一つ「ミス・インターナショナル世界大会」で、本年度上位入賞の各国代表者5人が、11月20日にユニセフハウスを訪問。また、ミス・インターナショナル ビューティページェントを開催する、一般社団法人国際文化協会より、ユニセフ募金の贈呈が行われました。
©日本ユニセフ協会/2017 |
今回ユニセフハウスを訪問されたのは、本年度ミス・インターナショナル第1位に輝いたケビン・リリアナさん(インドネシア代表)、第2位 シャネル・ドゥ・ラウさん(キュラソー代表)、第3位 ダイアナ・クローチェさん(ベネズエラ代表)、第4位 アンバー・ドゥ―さん(オーストラリア代表)第5位筒井菜月さん(日本代表)の5名です。ユニセフハウスに到着後、世界190以上の国と地域で行われているユニセフ支援活動について、ユニセフハウスの展示をご覧になりながら説明を受けられました。
2階の常設展示コーナーでは、開発途上国の保健センターや学校の教室、難民キャンプなどの常設展示に触れ、「ユニセフの活動や世界の子どもたちの現状について、積極的に世界の人々に発信したい」と、世界の子どもたちに思いを馳せられていました。
ミス・インターナショナル世界大会を開催する一般社団法人国際文化協会は、毎年、ミス・インターナショナル世界大会後のこの時期に、優勝または入賞されたミスの方々のユニセフハウス訪問、および、ユニセフ募金贈呈のご協力をいただいています。また、毎年12月に行われる「ユニセフ ハンド・イン・ハンド 中央大会」に、ミス・インターナショナル日本代表のご参加を頂くなど、継続してご支援下さっている団体です。今年の「中央大会」にも、 「2018年度ミス・インターナショナル日本代表」のミス、準ミスの方々が、参加していただける予定です。
多くの方々に支えられているハンド・イン・ハンド募金キャンペーン。今年の中央大会は、12月23日(土)有楽町駅前広場にて開催されます。ぜひ、お越しください。
詳しくは、ハンド・イン・ハンド特設サイトをご覧ください。
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