協会からのお知らせ
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【2019年11月20日 東京発】
子どもに対するあらゆる形態の暴力をなくすことは、持続可能な開発目標(SDGs)に掲げられた目標の一つです。現在国内では、この目標達成のための行動計画作りが進められています。
日本ユニセフ協会とヤフー株式会社は、8月28日から10月7日まで、この計画に関する子どもたち自身の声をインターネット上で集める「子どもパブコメ」を実施しました。
子どもパブコメ募集ページ
虐待、性的搾取、いじめや体罰などの暴力をなくすために、「おとなにしてほしいことは何ですか?」、「子どもたち自身にできると思うことは何ですか?」などの問いに対して、900件を超える意見が集まりました。ご意見をお寄せくださったみなさん、本当にありがとうございました。
<2020年3月18日追記> いただいたご意見の一部は、ヤフーきっずのサイトで紹介しています。
「子どもパブコメ」にお寄せいただいた貴重なご意見は、行動計画(子どもに対する暴力撲滅我が国行動計画)を作っている「子どもに対する暴力撲滅円卓会議ワーキング・グループ」に参加する関係者に届けてまいりました。この会議には、関係府省庁、専門家、市民社会、企業などが参加しています。
これからさらに進められる行動計画作りの中で、「子どもパブコメ」の声が活かされるよう、引き続き取り組んでまいります。
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