ユニセフ・コートジボワール事務所代表のマーク・ヴィンセントは、「ワクチンは命を守ります。医療保健従事者やその他の現場スタッフがワクチンを接種することで、すべての人、特に子どもたちのための保健、教育、保護サービスへのアクセスが改善されるなど、徐々に日常が戻ることが期待されています。ユニセフはパートナーとともに、COVID-19ワクチンの導入と接種キャンペーン開始に向けた各国の準備を支援しています。ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(Universal Health Coverage - UHC)の精神で、誰も置き去りにしてはなりません」と述べました。