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日本ユニセフ協会

プレスリリース

第43回ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金キャンペーン
年末まで続きます!オンラインでよびかけ 各界著名人の応援メッセージ、オンライン募金

2021年12月10日東京

年末恒例のユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金キャンペーンは、40年以上にわたり、ボランティアの方々による街頭での募金活動(2019年実績で約3,000カ所)を中心に展開して参りましたが、コロナ禍を受け、昨年より街頭での募金活動を一切行わないオンライン募金キャンペーンを展開しています。

今年のキャンペーンテーマは、『すべての子どもの権利が実現される世界を〜できることから始めよう〜』です。すべての子どもは世界のどこに生まれても、健康に、生まれもった可能性を十分に伸ばして成長する権利があります。しかし、予防できる病気、紛争、貧困、自然災害、新型コロナウイルス感染症などにより、多くの子どもたちの権利が脅かされています。今、特に厳しい状況にある子どもたちに目を向け、そうした子どもたちの「権利を守り、健康で希望に満ちた未来がもてるよう」支援を呼びかけています。

キャンペーン特設サイトでは、長谷部誠 日本ユニセフ協会大使や井上康生さん(柔道家)、西矢椛さん(プロボーダー)などからの応援メッセージをご紹介しています。そしてどなたでも募金の呼びかけができる『フレンドネーション(オンライン募金プログラム)』を通じた募金活動を12月末までおこなっています。なお、12月下旬には当協会公式YouTubeチャンネルにて経過報告の動画をお届けする予定です。

第43回 ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金キャンペーン

※1 応援メッセージをお寄せくださった著名人のみなさま:
長谷部誠(日本ユニセフ協会大使)、井上康生(柔道家)、西矢椛(スケートボーダー)、尾木直樹(教育評論家・法政大学名誉教授)、石毛宏典(日本プロ野球OBクラブ)、道端カレン(モデル・タレント)、鈴木福(俳優)、大相撲9月場所西前頭四枚目 大栄翔、前頭十枚目 妙義龍、松尾綺子(2022ミス・インターナショナル日本代表)、2022準ミス・インターナショナル日本代表4名(12/17掲載予定)、坂本かや(日本プロボウリング協会)(12/17掲載予定)、リカルド・ブラボ(キックボクサー)、高橋アリス(キックボクサー・モデル)(12/17掲載予定) 計17名(敬称略・順不同)

※2 オンライン募金プログラム「フレンドネーション」にご参加の著名人のみなさま
石毛宏典(日本プロ野球OBクラブ)、新日本キックボクシング協会伊原道場(12/14掲載予定)、相澤隼人(日本ボディビル・フィットネス連盟)(12/14掲載予定)、中島瑞樹(日本プロボウリング協会)(12/14掲載予定)、松尾綺子(2022ミス・インターナショナル日本代表)(12/14掲載予定)。計4名1団体参加中 (敬称略・順不同)

 

第43回ユニセフハンド・イン・ハンド募金キャンペーン
テーマ:「すべての子どもの権利が実現される世界を」

すべての子どもは世界のどこに生まれても、健康に、生まれもった可能性を十分に伸ばして成長する権利があります。しかし予防できる病気、紛争、貧困、自然災害、新型コロナウイルス感染症などにより、多くの子どもたちの権利が脅かされています。日本ユニセフ協会は、こうした世界のすべての子どもたちの権利が守られ、健康で希望に満ちた未来となるよう、ユニセフへのご支援を呼びかけています。

キャンペーンサイトでは、世界の子どもたちの状況、「子どもの権利」を知っていただく関連動画、自分のプロジェクトを立ち上げ寄付を集めることができるオンライン募金プログラムなどをご紹介しています。

『ハンド・イン・ハンド』キャンペーンサイトはこちら