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日本ユニセフ協会

プレスリリース

プロゴルファー 勝みなみ選手
ウクライナの子どもたちのための寄付を呼びかける 公式戦フェアウェイキープ率65%超えにチャレンジ

2022年3月17日東京

オンラインで世界の子どもたちのための募金活動を始められるプラットフォーム、ユニセフの「フレンドネーション」。誰もが簡単に募金ページを立ち上げ、周りの方に応援や賛同の寄付を呼びかけることができます。この度「フレンドネーション」に、プロゴルファーとして活躍する勝みなみ選手が参加します。

提供:勝みなみ選手

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公式戦「フェアウェイキープ率65%超え」に挑戦

勝選手は、前シーズンで55.2381%だったフェアウェイキープ率について、2022シーズンを通じて公式戦での「フェアウェイキープ率65%超え」にチャレンジし、取り組みへの賛同の代わりにユニセフへの寄付を広く呼びかけます。

勝選手が立ち上げた募金ページでは、ウクライナでの武力行為の脅威にさらされている750万人の子どもたちの緊急支援活動を支えるユニセフ「ウクライナ緊急募金」へのご寄付の受付が可能になったほか、保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護など、150以上の国と地域で行われているユニセフの活動全体を支える「ユニセフ募金(一回の寄付)」・「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム(毎月の寄付)」へも引き続きご協力いただけます。

フレンドネーションを通じて、支援を呼びかけ

ユニセフとフレンドネーションのロゴを掲出したツアー用のキャップ

提供:勝みなみ選手
ユニセフとフレンドネーションのロゴを掲出したツアー用のキャップ

2018シーズンに、年間バーディ数の記録(371個)更新を目指す、という挑戦ではじめてフレンドネーションに参加した勝選手。2020年は新型コロナウイルス感染症の流行を受けツアーの開始時期が延期になったため、その間にも「今できることを」、と急遽家でできる「ゴルフがうまくなる練習法」を考案。賛同の代わりに新型コロナウイルス緊急募金を呼びかけました。

3度目の立ち上げとなるフレンドネーションの本募金ページへは、昨20-21シーズンから継続して寄付を呼びかけています。昨シーズンは「公式戦の平均スコア過去実績超え」に挑戦しており、今シーズンは目標を新たに設定し、世界の子どもたちのための寄付を呼びかけます。

また昨シーズンから引き続き今シーズンも、ツアー中に着用するキャップに、ユニセフとフレンドネーションのロゴを掲出しています。

ウクライナの子どもたちへ寄せる想い

支援を呼びかけるにあたり、勝選手は以下のコメントを寄せています。

「これまでのチャレンジを応援したくださった皆さま、誠にありがとうございました。今シーズンも、ユニセフのフレンドネーションを通じて『フェアウェイキープ率65%超え』に挑戦し、プロジェクトへの賛同と応援の寄付を募ります。応援してくださるファンの皆さんのためにも、勝利を目指して全力でプレーしていきたいと思っています!

ウクライナの子ども

© UNICEF/UN0598096/Moskaliuk
ウクライナではいま約1秒にひとり、子どもが難民になっています

また今回のチャレンジでは、紛争の影響を受けている子どもやその家族の様子を日々のニュースで目にし私も何かしたいと思い、ユニセフ『ウクライナ緊急募金』への協力も受け付けています。

私の呼びかけが、紛争によってウクライナ国内、また周辺国へ避難を余儀なくされている子どもたちの力に、少しでもなればと思っています。

すべての子どもが、生まれた場所や国籍、人種や民族に関わらず、平和に暮らし、健やかに育つことができるよう願っています。

皆さんからの応援のご寄付は、ユニセフを通じて世界の子どもたちを支える活動に役立てられます。ぜひ私の挑戦に、応援の寄付やSNSでのシェアをお願いいたします!」(勝選手)

 

勝みなみ選手の募金ページ

『女子ゴルフ(JLPGA) 22シーズン フェアウェイキープ率65%超え!』にチャレンジ!!

PCとスマホの募金ページ画面

募金ページへの応援はこちらから!

チャレンジ実施期間中、募金ページの新着情報を随時更新する予定です。

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