2022年12月1日東京発
スマートフォンのロック画面や、パソコンの待ち受け画面でご活用いただける、オリジナルカレンダー(2022年12月版)をつくりました。ぜひダウンロードしてご活用ください!
スマートフォン用 「妹思いのアフガニスタンの女の子」
アフガニスタンのバドギス州で暮らすサディアちゃん(10歳)は、生後10カ月の妹シェリンちゃんが寒くないように、毛布で包んであげています。
この毛布は、ユニセフが配布した支援物資の一部です。ほかにも衛生キット、防水シート、バケツ、ジャケット、ズボン、子ども用のブーツなどを届けました。
2022年1月、アフガニスタン西部でマグニチュード5.6と5.3の2つの地震が発生し、死傷者もいました。被害の多くは遠隔地の村々で、数千人の子どもたちとその家族が食料や住居を失いました。
地震発生直後から、ユニセフ・アフガニスタン事務所は現地にチームを派遣し、被害状況を調査するとともに、避難している子どもたちや家族に支援を届け続けました。
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スマートフォン用 「シリアの男の子:ユニセフの冬服キットが届いたよ」
シリアで紛争が勃発してから11年以上が経ちました。今なお、経済の低迷、燃料の不足、暖房手段の不足により、冬の厳しい寒さをしのぐことはおろか、暖かい衣類など子どもたちの基本的なニーズを満たすことも非常に困難な状況です。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、生活環境はさらに悪化しています。
ユニセフは、子どもたちが暖かく過ごせるように、ユニセフは避難民キャンプで暮らす0歳から14歳の子どもたちに冬服キットを配布しています。キットには、冬用ジャケット、ウールのセーター、防寒着、暖かい冬用ズボン、ウールの帽子、スカーフ、手袋、靴下、冬用ブーツ、暖かいパジャマなどが入っています。
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パソコン用「にっこりとほほ笑む、マリの赤ちゃん」
マリ南部のシカソ地域は、マリの穀倉地帯として知られています。それにもかかわらず、3人に1人の子どもが発育不良であるという「シカソ・パラドックス」と呼ばれる現象が起きています。乳幼児への母乳育児や家庭における良い食習慣が普及しておらず、このような高い栄養不良率につながっています。
2015年以降、ユニセフは、他の母親たちに良い栄養習慣を広める役割を担う、ロールモデルの母親たちをメンバーとしたコミュニティ栄養サポートグループへの支援を通じて、子どもの栄養不良を改善するための支援を行っています。
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動画「子どもの権利のために、ひとつのチームになろう」
世界中の子どもたちや、2022FIFAワールドカップ・カタール大会に出場する現役のサッカー選手、元サッカー選手たちが「子どもの権利のために、ひとつのチームになろう」と呼びかけます。
すべての子どものために、心をひとつにしよう!。(動画公開:2022年)