2024年12月17日東京発
11月12日に開催された世界3大ビューティ・ページェントの一つ「第62回ミス・インターナショナル世界大会2024」で、上位入賞の各国代表者5人が、11月15日にユニセフハウスを訪問。
また、ミス・インターナショナル ビューティページェントを開催する、一般社団法人国際文化協会より、ユニセフ募金の贈呈が行われました。ミス・インターナショナル世界大会入賞者の皆さまは2年ぶりのご訪問となりました。
2年ぶりにユニセフハウスを訪問
今回ユニセフハウスをご訪問されたのは、本年度ミス・インターナショナル第1位に輝いたフイン・ティ・タン・トゥイさん(ベトナム代表)、第2位 カミラ・リベラ・ロカさん(ボリビア代表)、第3位 アルバ・ペレスさん(スペイン代表)、第4位 サクラ・ゲレーロさん(ベネズエラ代表)第5位ソフィー・キラナさん(インドネシア代表)の5名です。
「世界の子どもたちと出会う場所」をコンセプトしたユニセフハウスでは、Zoon1「ちがいの中の同じに出会う」、 Zoon2「人の子どもたちと出会う」 、Zoon3「ユニセフと出会う」の各ゾーンでの展示や動画に興味を持たれ熱心に見学されました。SDGsのコーナーでは展示物にも触れ、帰国後には今回の体験や今後の抱負を各々のSNSを通じ広く発信いただく予定です。
1960年よりミス・インターナショナルの活動は、国際貢献事業として「相互理解による世界平和の実現」と「国際社会における日本の正しい理解」をスローガンに人物交流等を幅広く展開されてきました。外見的な美しさを競うだけでなく、内面を豊かにするために、国際交流や社会貢献活動などを積極的に行うことを目的とした祭典を目指した活動です。
ミス・インターナショナル世界大会を開催する一般社団法人国際文化協会は、毎回、ミス・インターナショナル世界大会後のこの時期に、優勝・入賞されたミスの方々のユニセフハウス訪問、および、ユニセフ募金贈呈のご協力をいただいています。