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ユニセフ協会からのお知らせ

MORE THAN A CLUB—MÉS QUE UN CLUB—クラブ以上の存在
FCバルセロナxユニセフ 公共CM
屋外大型ビジョン ・ スカパーサッカーチャンネル他で放映中

(45秒)

「More than a club—クラブ以上の存在」として知られるFCバルセロナは、2006年9月、ユニセフの「子どもとエイズ」世界キャンペーンへの支援を表明。FCバルセロナが製作したユニセフ公共CMが、街角やTVで、キャンペーンへの共鳴と参加を訴えています。

© The FC Barcelona Foundation Video

【2007年1月17日 東京発】

昨年12月に開催されたFIFAクラブワールドカップジャパン2006に、ヨーロッパクラブ選手権覇者として来日・参戦し、日本中に一大センセーションを巻き起こしたFCバルセロナ。

「単なるサッカークラブ以上の存在(more than a club)」として知られるリーガエスパニョーラ(スペインプロサッカーリーグ)の雄は、ユニセフの「子どもとエイズ」世界キャンペーンに共鳴し、今年9月、創立以来107年間、スポンサーなどにその使用を決して許すことの無かったユニフォーム前面のスペースをユニセフに無償で提供。ユニセフのロゴを入れ、世界中の人々に、キャンペーンへの支持・参加を訴えています。また、FCバルセロナは、5年間にわたり毎年190万ドル(2億2,200万円余)、総額950万ドル(11億1,100万円余り)を、子どもたちを取り巻くエイズ諸問題の解決、特に、エイズによって親や保護者を失った子どもたちの保護のためにユニセフに提供することを約束しています。

ヨーロッパのテレビ局が昨年11月に放映以降、日本ユニセフ協会にも、国内での放映予定等お問い合わせを戴いておりましたFCバルセロナ製作の公共CM。 大変多くの皆様のご理解・ご協賛・ご協力をいただき、下記をはじめとする屋外大型ビジョンやSKYPerfecTVなどで放映されています。

■屋外大型ビジョン

東京: 新宿 Flags Vision/表参道ヒルズ/原宿アストロ/渋谷109フォーラムビジョン/有楽町マリオンビジョン/池袋I'Mビジョン/足立区ビジョン/TRYビジョン吉祥寺/TRYビジョン品川
茨城: 水戸 COMBOX 310ビジョン
千葉: ビスビジョン幕張
大阪: 関西国際空港内KIXインフォメーションボード
福岡: TRYビジョン福岡

■SKY PerfecTV /e2 by スカパー

  © AFLO

今シーズンもFCバルセロナが連覇を狙う「UEFAチャンピオンズリーグ」。
決勝トーナメントを全試合生中継で放映するSKY PerfecTVでも、「パーフェクトチョイス(Ch.180〜Ch.186)」及び、e2 by スカパーの「スカチャン(Ch.801・Ch.802)」にて、FCバルセロナのユニセフ公共CMを放映戴いています。

「ユニセフxFCバルセロナ」in Japan

新ユニフォーム

FCバルセロナ来日に先駆け、株式会社プロ・フィットスポーティング(店舗名:ユーロスポーツ味の素スタジアム店)では、FCバルセロナのユニセフへの支援並びにユニフォームへのユニセフロゴの掲載に賛同し、同レプリカユニフォームの売上げの5.6%をユニセフに募金しています。

ユニセフとサッカー

遊ぶ権利は、「子どもの権利条約」にもうたわれている大切な権利のひとつ。遊ぶことは、子どもたちの健やかな成長に必要不可欠です。また、災害や紛争などの影響下にある子どもたちがトラウマから立ち直り、平穏な日常生活を取り戻すためのユニセフの支援活動にも「遊び」が取り入れられています。

価格の約50%が、ユニセフの支援活動を支えるために使われる「ユニセフカードとギフト製品」。この中にも、そんなユニセフとサッカーの繋がりを象徴する製品があります。世界の子どもたちが平和にサッカーを楽しめますように——そんな願いを込めたボールは、ユニセフとアディダスとの共同開発製品です。

ユニセフ「子どもとエイズ」世界キャンペーン

毎日、15歳未満の子ども1400人が、エイズに関係のある病気で命を失っています。ユニセフは、2005年10月25日、「Unite for Children. Unite Against AIDS: 子どもたちのためにエイズと闘おう」をスローガンに、「子どもとエイズ」世界キャンペーンをスタート。HIV/エイズによって直接・間接的な被害を受けている子どもたちへの理解と支援を求めています。

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