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ユニセフ協会からのお知らせ

2007年6月、シネマライズ他全国順次公開
オムニバス映画「それでも生きる子供たちへ」

【2007年6月6日 東京発】
後援:イタリア大使館 WFP国連世界食糧計画、
(財)日本ユニセフ協会

NHK BS「きょうの世界」にて、特集「それでも生きる子供たちへ」が放映されます。

2007年6月7日(木) 23時15分頃放送予定

フジテレビ「めざましどようび」の中でも紹介される予定です

2007年6月9日(土)  6:00〜8:30

子どもたちの代弁者

© 2005 MK FILM PRODUCTIONS Srl RAI CINEMA SpA

子どもたちは、どんな世界で生きているのか。

知っているようで知らない、子どもたちのありのままの日常を映し出している映画「それでも生きる子供たちへ」。

スパイク・リー監督、ジョン・ウー監督といった世界を代表する8人の監督が集結し、7カ国に生きる子どもたちの現実をオムニバス映画で見せる。

7本の短編からなる本作品では、それぞれ別の国に生きる子どもたちの今を表現しているにも関わらず、映画全体で、紛争や貧困、エイズなど厳しい環境の中で生きる、子どもたちの声なき声があふれている。現実でおきていることに、大人が無関心であれば子どもの未来はない。


© 2005 MK FILM PRODUCTIONS Srl RAI CINEMA SpA

2002年9月、イタリアの有名な女優でありWFP(国連世界食糧計画)の飢餓撲滅大使でもあるマリア・グラッツィア・クチノッタが、映画監督の友人であるステファノ・ヴィネルッソとともに、世界中の子どもたちが晒されている厳しい現実をかえようと、社会の意識を変え得る映画の制作を呼びかけ、 8人の監督が世界の子どもたちのために集結した。

イタリア外務省開発協力総局主導のもと、子どもたちを守るために活動しているユニセフとWFP国連世界食糧計画も、この企画に大きな役割を果たした。


日本公開のための権利料を含む製作会社が得る本作の収益は、
ユニセフとWFPに寄付されます。

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