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マンチェスター・ユナイテッド
【2007年6月29日 東京発】
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2006/07シーズン、イングランドプレミアリーグでNo.1の座を獲得し、欧州チャンピオンズリーグでもベスト4に輝いたイギリスのサッカー名門チーム「マンチェスター・ユナイテッド」。 “UNITED FOR UNICEF” を合言葉に、長年にわたりユニセフを通じて世界の子どもたちを支援し続けているマンチェスター・ユナイテッドが、来る7月17日(火)埼玉スタジアムで行われる浦和レッズとの親善試合のため来日します。
© John Peters |
マンチェスター・ユナイテッドは、この来日に合わせ、栄光の背番号7を背負うチームの要、クリスティアーノ・ロナウド選手と、アジアを代表するミッドフィルダー、パク・チソン選手を起用したユニセフの公共CMを製作(パク選手は日本語で出演)。 ユニセフが2005年から全世界で進めている「子どもとエイズ」世界キャンペーンに呼応したこの公共CMが、関係各方面のご理解・ご協力をいただき、7月1日から、全国各地の屋外大型ビジョンで放映されます。
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僕たちに不可能はない 90分のゲームの間に 子どもたちのためにエイズと闘おう! 写真 © John Peters |
ユニセフとマンチェスター・ユナイテッド「UNITED FOR UNICEF〜ユニセフのための連携」を合言葉に、1999年からユニセフの支援を続けるマンチェスター・ユナイテッド。クラブ関係者や選手自身も、途上国のユニセフの「現場」に足を運び、世界の子どもたちへの支援を呼びかけるだけでなく、クラブとしてもユニセフに多額の寄付を行っています。 ユニセフが進める「子どもとエイズ」世界キャンペーンにも賛同し、今回された公共CMの他にも、地元イギリスでは、テレビ・ラジオなどを通じて、多くの人びとに「子どもたちのためにエイズと闘おう」というメッセージを発信しています。 |