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ユニセフのロゴマークを新ユニフォームの胸に
【2007年7月12日 東京発】
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新メンバーを加えたFCバルセロナが、日本のピッチから、再び、ユニセフ「子どもとエイズ」世界キャンペーンへの参加を呼びかけます
2006年9月、クラブ創立以来107年間スポンサーなどにその使用を決して許すことのなかったユニフォーム前面スペースをユニセフに無償で提供し、世界のサッカーファンに、ユニセフ「子どもとエイズ」世界キャンペーンへの支持と参加を訴えているFCバルセロナが、8月7日(火)、横浜F・マリノスとの親善試合のため来日します。 FCバルセロナ(FCB)と(財)日本ユニセフ協会は、親善試合プロモーター(株式会社ディスクガレージ)やAmazing Sports Lab Japan、横浜F・マリノスをはじめとする関係者のご理解とご協力を得、今般の来日に合わせ、「FCバルセロナ・ユニセフ」キャンペーンを展開します。
東京・高輪のユニセフハウスでは、FCBイレブンの等身大写真を中心に、FCBが製作したユニセフの公共CMなどを放映する展示スペースを設置。 ユニセフのロゴ入りユニフォームに込められたFCBの「メッセージ」を紹介します(右はイメージ写真)。 また会場では、8月7日の親善試合で、FCBや横浜F・マリノスの選手を先導して入場する「メッセージフラッグ」への、みなさまからの寄せ書きも呼びかけます。
2007ジャパンツアー限定の「FCB・ユニセフ」タイアップ商品が、Amazing Sports Lab Japanから販売されます(右は製品イラスト)。
タイアップ商品の予約販売は、バルセロナ・オフィシャルオンラインストアで13日(金)スタート予定。
8月7日(火)、横浜・日産スタジアムの親善試合会場や一部スポーツ用品店などでも販売される予定です。
タイアップ商品の売り上げの20%は、ユニセフへの募金となり、エイズによって親や保護者を失った子どもたちのための活動に使われます。
8月7日(火)、横浜・日産スタジアムで開催される横浜F・マリノスとの親善試合。 『FCバルセロナ・クラブハウ@ユニセフハウス』展にご来場いただいたみなさまから寄せられた賛同・応援メッセージが書かれた「メッセージフラッグ」を持った子どもたちが、FCBとマリノスの選手を先導してピッチに入場します。 また、スタジアム入り口には、ユニセフ・ブースを設置。 来場された方々に、「FCバルセロナ・ユニセフ」キャンペーンへの参加を呼びかけます。
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