「なくそう!子どもポルノ」キャンペーン
『子どもの性は売りものではありません』 署名にご協力ください!
【2008年3月11日 東京発】
「子どもポルノ」は子どもの性を売りものにする性的虐待です。しかし日本では、誰もがインターネットや携帯電話を通じて、また、書籍、ビデオ、DVD、コンピューターゲームなどの形で簡単に手に入れることができてしまうのです。
子どもたちの性が売りものにされているのです。
例えば、所謂「単純所持」と呼ばれる、「他人への提供を目的としない児童ポルノの入手・保有」の問題。G8の中で、子どもポルノの単純所持を法律で取り締まっていない国はロシアと日本だけです。被害に遭っているのは、日本の子どもたちだけではありません。国内外から改善を求める声が高まっています。
日本ユニセフ協会は、本日(3月11日)、「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンをスタートさせました。日本の、そして世界の子どもたちを「子どもポルノ」という名の性的虐待から守るため、みなさんの力を貸してください!
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