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イベント報告:第26回 ユニセフ・ラブウオーク中央大会、
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写真1 © 日本ユニセフ協会 |
写真2 © 日本ユニセフ協会 |
写真3 © 日本ユニセフ協会 |
写真4 © 日本ユニセフ協会 |
日本ウオーキング協会、ボーイスカウト、ガールスカウトなどの協力を得て、「いい汗」かいてユニセフ募金!を合言葉に、参加費の一部がユニセフ募金となるラブウオークの中央大会が13日、ユニセフハウスを拠点に行われました。
小雨模様の悪天候にも関わらず、655名が参加し、元気に12キロ、6キロを歩きました。
ユニセフハウスを拠点にして港区、品川区、目黒区などをウオーキングする「ユニセフ・ラブウオーク中央大会」は今年で5年目となりました。
今年は東品川海上公園、林試の森公園、目黒不動尊、目黒川沿いを歩く12キロコースと、旧東海道、高浜運河散歩道、天王洲アイルを歩く6キロコース。
午前8時、準備のため、ウオーキング協会、ボーイスカウト、ガールスカウト、日本ユニセフ協会県支部、などの多くのボランティアが集まってきました。天気が心配です。雨天決行は初めから決まっていましたが、急遽受付場所を屋外の駐車場から館内へ変更。雨にもかかわらず、参加者もどんどん集まってきました。受付テーブルではガールスカウト大活躍。 受付開始の午前9時は小雨がちょっぴり。(写真1)
出発式で日本ユニセフ協会副会長の挨拶、(写真2)、 ボーイスカウトリーダーによるストレッチの指導、(写真3)、 特別参加の女優、松田美由紀さんの元気が出るメッセージ(写真4) 予定通り9時30分(12キロコース)、10時(6キロコース)にはパディントンやメーシーに見送られて出発。(写真5,6)
20数箇所のポイントで、ボーイスカウトや日本ユニセフ協会の県支部ボランティア、子どもネット元メンバーなどが道案内に立ちました(あとから聞いたら、海に近いところは風が冷たかったとか。お疲れ様)。(写真7)
今年は桜が散ってしまった目黒川の橋の上で記念写真。(写真8)
写真5 © 日本ユニセフ協会 |
写真6 © 日本ユニセフ協会 |
写真7 © 日本ユニセフ協会 |
写真8 © 日本ユニセフ協会 |
写真9 © 日本ユニセフ協会 |
写真10 © 日本ユニセフ協会 |
写真11 © 日本ユニセフ協会 |
写真12 © 日本ユニセフ協会 |
写真13 © 日本ユニセフ協会 |
12時半ごろには大半のウオーカーが戻ってきました。オレンジのジャケットは日本ウオーキング協会の公認指導員の皆さん。(写真9)
受付で完歩証に印を押してもらったり、籤を引いたり。(写真10)
お弁当を開いたのはユニセフハウスの2階の会議室。混雑しましたがホッとするひととき
でした。(写真11)
参加者を代表してボーイが日本ユニセフ・ラブウオーク協議会の玉利氏へ参加費を贈呈。 (写真12)
午後1時からハズレ無しの子ども向けお楽しみ抽選会。「ヤッター。」(写真13)
館内の展示を見学したりして、午後2時頃には全部終わりました。事故も怪我もありませんでした。参加者は総勢で655名でした。
雨の中での中央大会は25年前に始まってからおそらく初めての経験。でも、何とかやりおおせました。参加費の一部が「エイズから子どもを守る」事業を含めたユニセフの子ども支援事業のために贈られます。
ウオーカーの皆さん、ありがとうございました。
実施を支えてくださった多くのボランティアさん、ありがとうございました。