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ユニセフ協会からのお知らせ

潘国連事務総長夫人、ユニセフハウスを訪問

写真:地震で廃墟になった都江堰の商店街。
© 日本ユニセフ協会
ネパールで水運びに使われている水がめを実際にお持ちになり、「こんなに重たいものを子どもが運んでいるんですね。」と驚かれていました。

【2008年6月30日 東京発】

30日午後、潘淳沢(パン・スンタク)国連事務総長夫人が福田総理夫人とともにユニセフハウスを訪問されました。ユニセフハウスでは、東郷副会長、早水専務理事から、日本ユニセフ協会の活動についての説明をお聞きになった後、展示スペースをご見学されました。

潘夫人は、「私もアフリカを3回訪問し、実際に子どもたちがユニセフの支援で救われている状況を見たことがあります。今日ユニセフ協会を訪問し、日本の皆様から非常に大きなご支援をいただいていることを伺いました。ユニセフの活動にご協力くださっている日本の皆様に感謝いたしますとともに、今後ともアフリカをはじめ、世界の子どもたちへのご支援をお願いしたいと思います」と話されました。

その後、展示スペースをご覧になり、開発途上国の子どもたちの暮らしやユニセフの活動を紹介する展示の数々を熱心に見学されました。

写真:地震で廃墟になった都江堰の商店街。
© 日本ユニセフ協会
潘淳沢国連事務総長夫人(右)をお出迎えする福田総理夫人(左)。
写真:地震で廃墟になった都江堰の商店街。
© 日本ユニセフ協会
開発途上国の保健センターを再現した展示をご見学。
写真:地震で廃墟になった都江堰の商店街。
© 日本ユニセフ協会
展示スペースを見学する白金小学校(東京・港区)の子どもたちとお話をされる国連事務総長夫人。

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