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ユニセフ現地報告会のご案内
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西アフリカに位置するマリも、水と衛生について深刻な問題を抱える国のひとつです。 北部にサハラ砂漠が広がり、国土の65%が砂漠(または半砂漠)のこの国で、国民の約70%は農村部で暮らしています。農村部では、清潔で安全な水にアクセスできるのは2.7人に1人。下痢は子どもの死亡原因の約15%を占めます。5歳未満児死亡率は、1000人あたり217人と世界で6番目に高い国です(※世界子供白書2008)。
マリ共和国は、昨年日本でもスタートしたVolvic「1L for 10L」プログラムによる支援も受けています。
報告会では、子どもたちの生存と発達との観点から、マリにおける「水と衛生」の現状や子どもたちを取り巻く状況、「1L for 10L」プログラムを通じた支援の1年目の成果を含め、ユニセフの活動とその成果、支援活動のすすめかたや難しさなど、現場の専門家が、分かりやすくお伝えします。
どうぞお気軽にご参加ください。
ユニセフ・マリ事務所 水と衛生担当官 トゴタ・ソゴバ氏 |
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お申込方法 お名前、参加人数、ご連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご明記の上、お申し込みください。 お電話、FAX、メールいずれも可能です。メールの場合、タイトルに「ユニセフ報告会」とご明記ください。
申込〆切 2008年11月17日(月)
■お名前 |
お問い合わせ先
(財)日本ユニセフ協会 個人・企業事業部 マリ報告会担当
TEL:03-5789-2013
FAX:03-5789-2033
Email:corporate@unicef.or.jp