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ソマリアへの想いをのせたアグネス・チャン『小さな祈り』
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© 日本ユニセフ協会/2010/Kaneko |
20年以上長引く紛争と無政府状態、そして度重なる干ばつによる食糧難によって、子どもたちが命の危機にさらされ続けているソマリア。今年2月、アグネス・チャンさんは日本ユニセフ協会大使として、ソマリアを訪れました。過酷な現実に生きる子どもたちの姿をつぶさに見てきたアグネス大使は、“せめて自分の歌で貢献したい”という思いを込めて、『小さな祈り』を作詞・作曲。現在、日本ユニセフ協会のモバイルサイト「モバイルユニセフ」 を通じて、ユニセフ募金のお申し込みをいただいた方に、この『小さな祈り』がプレゼントされています。
「モバイルユニセフ」でのダウンロードは、システムの関係で楽曲の一部のみとなっていますが、CD化されていない『小さな祈り』を全曲聴きたいというご要望を多数お寄せいただき、このたび、「musico」の全面協力により、フルサイズでのチャリティダウンロードが実現いたしました。
アグネスさんの子どもたちの明るい未来の為に役立てたいというお気持ちから、「musico」での配信に関しても、ダウンロードによる収益は全額寄付にあてられます。
『小さな祈り』フルサイズダウンロードは、105円にて配信。
105円の内訳は、
5円—消費税、
10円—携帯会社に支払われる手数料
残りの90円が日本ユニセフ協会への募金となります。
アグネスさんが、ソマリアの子どもたちへの願いをこめて歌われた『小さな祈り』。
携帯音楽配信サイト「musico」よりダウンロードいただき、ぜひお聞きください。