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今年も参加しました!『グローバルフェスタJAPAN 2010』
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© 日本ユニセフ協会 |
ブースでは、今年2月にアグネス・チャン日本ユニセフ協会大使が視察したソマリアの写真を展示しました。未だ治安が悪く、避難民キャンプでの生活を余儀なくされ、教育が受けられない子どもたち。国際協力に興味を持つ学生さんやブースに立ち寄ってくださったたくさんの方々に、ユニセフの活動に深い関心を寄せていただきました。
その他、ブースでは「子どもたちのための前進:公平性のあるMDGsの達成をめざして(Progress for Children: Achieving the MDGs with Equity)」、「世界子供白書 特別版」などの資料を配布。昨年同様、カード・ギフトショップも大盛況でした。
(こちらかもお求めいただけます。≫)
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10/2(土)には、タレントのルー大柴さんとお友達の怜音ちゃんが「世界手洗いの日」に向けて、サブステージで正しい手洗いを楽しく学べる世界手洗いダンスを披露してくれました。一緒に二回も踊って下さった観客の皆さん、ありがとうございました。
10月15日の「世界手洗いの日」キャンペーンは、こちらをご覧下さい
世界手洗いの日プロジェクト公式サイト ≫
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今年は、特別に中央・ターフエリアでMDGsスクールが設けられ、(財)日本ユニセフ協会もMDG7のターゲットの一つ「水と衛生」についての“授業”をさせて頂きました。
世界で適切な衛生施設(トイレ)を利用することができない人は、約26億人。いまだ世界で約3人に一人がトイレを使えないことになります。
MDGsスクールでは、一人でも多くの方に、世界の水と衛生について関心を抱いてもらえるよう、水と衛生についてのクイズを行ったり、ユニセフが活動しているマダガスカルでの映像を紹介しました。
今年もユニセフのブースに足を運んで下さった皆様、世界手洗いダンスでサブステージを盛り上げてくださったルーさん、怜音ちゃん。本当に、ありがとうございました!
来年もまた、グローバルフェスタへの皆様の参加をお待ちしています。