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レストランで参加できる新しい募金のかたち
TAP PROJECT 2011 開催決定
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© UNICEF/NYHQ2009-1245/Pirozzi |
レストランをはじめとする飲食店で提供されるお水に対し募金していただくTAP PROJECTは、 2007年にニューヨークでスタート。日本では、2009年に東京エリアで、昨年2010年には、名古屋、関西、神奈川の各エリアにも拡大して実施されました。
国内展開3年目となる2011年は、「TAP PROJECT 2011」として日本全国での展開を目指し、上記エリアを問わず、本プロジェクトにご参加いただけるレストラン・カフェ等の飲食店を募集しております。
お手続きなど詳細は、TAP PROJECTウェブサイトをご覧ください。
日本で実施されたTAP PROJECTにお寄せいただいた募金は、アフリカ南東部の島国マダガスカルでユニセフが行う水と衛生の支援事業に役立てられています。
これまで、30の小学校に井戸やトイレを設置。主に子どもたちを対象に衛生習慣を普及する活動も行われています。学校に通う8,600人以上の子どもたちだけではなく、学校周辺に住み、学校の設備を利用する周辺住民38,000人あまりが、清潔で安全な水を飲むことができるようになりました。「TAP PROJECT 2011」の活動でお寄せいただく募金も、引きつづきマダガスカルの水と衛生事業の支援プロジェクトに活用されます。