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ユニセフ協会からのお知らせ

長谷部誠選手が出演するユニセフの新しい公共CM
「FIRST TOUCH(ファーストタッチ)」が完成

【2012年8月31日 東京発】

サッカー・ワールドカップ アジア最終予選でも活躍中の長谷部誠選手が出演する日本ユニセフ協会の新しい公共CMが完成しました。本日より特設サイト(www.firsttouch.jp)にて公開となります。 また、明日9月1日(土)から9月30日(日)までは、東京・大阪など、計16カ所の屋外ビジョンにて放映を開始します。

今回のテーマ、「FIRST TOUCH(ファーストタッチ)」は、サッカーの試合で、選手がボールに初めて触れること、つまり、試合の開始を意味する言葉。長谷部選手は、「子どもたちの未来のために、まず一歩を踏み出そう、踏み出さなければ何も変わらない。」と呼びかけます。

世界の子どもたちへの熱い思いを持ちながら、以前は「募金」や「チャリティ」には、少し気恥ずかしさを感じていたという長谷部選手。ユニセフとの「ファーストタッチ」は、国際試合の移動で利用した飛行機で手にしたパンフレットでした。この偶然の出会いが、長谷部選手と世界の子どもたちを結び付けました。長谷部選手は2007年からマンスリーサポーターとして、また東日本大震災への支援などを通してユニセフの活動を支援し続けています。

このCMは、日本国内での公開に続き、今後、ユニセフ本部や2008年よりプレーをしているドイツのユニセフ国内委員会(ユニセフ ドイツ協会)のWEBサイトなどでも配信される予定です。

写真クレジット全て:© 日本ユニセフ協会/2012/satomi matsui

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