*子ども参加の広報キャンペーンの舞台裏*
「世界手洗いの日」プロジェクト2012 総括会のお知らせ
【2012年12月6日 東京発】
”手をあらおう。手をつなごう。”を合言葉に、子どもたちに正しい手洗いを楽しく伝え、途上国の子どもたちが直面する衛生や命の問題を知ってもらう、「世界手洗いの日」プロジェクト。
4回目となった2012年は、手洗いの実態を明らかにすべく、手洗い調査隊を募集。745件の応募から122名が調査隊員に任命され、調査を実施。10月15日「世界手洗いの日」を前に、調査結果が発表され、47%の人の手洗いが、正しい手洗いに必要な20秒未満の「したふり手洗い」であることが明らかになりました。
また、世界手洗いの日前後には、各地で正しい手の洗い方、手洗いの大切さを伝える取り組みが行われました。
本プロジェクトは、「日本と世界の子どもたちのために、協力したい。自分の持っている力で応援したい」。という思いのボランタリーパートナー企業各社、クリエーティブサポートのクリエーターに支えられ、運営されています。
例年、関係者のみ実施してきた総括会ですが、今年は一般の方にもご参加いただけるようにいたしました。今回の総括会では、プロジェクトがどのように作られ、実施されたか、プロジェクトの裏側をご紹介し、取り組みを振り返ります。
日本ユニセフ協会の活動にご関心のある方、広報キャンペーンの立案や、子ども参加型の取り組みにご興味のある方、また、外部の方とのパートナーシップにご興味のある方、どうぞご参加ください。
プログラムは以下の通りです。
日 時 | 2012年12月12日(水) 午後3時〜午後4時15分 |
場 所 | ユニセフハウス 1階 ホール |
内 容 | ・2012年のねらいと取り組み
・世界手洗い白書2012
・世界手洗いの日イベント活動報告
・寄せられた声やアンケート、今後について
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お申込方法 | Eメール(ghd@unicef.or.jp)/FAX(03-5789-2036)に氏名・ご連絡先(電話番号かメールアドレス)、職業、件名 に「12月12日総括会」と明記の上、日本ユニセフ協会広報室ま
で。
※複数名での申し込みの際には、それぞれのお名前をお知らせください。
※お寄せいただく情報は、緊急時の連絡にのみ活用いたします。
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