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日本ユニセフ協会

プレスリリース

2024年12月~2025年1月
世界とユニセフの動き
報道向けイベントカレンダー

2024年12月3日東京

報道機関の皆さまへ

日本ユニセフ協会広報・アドボカシー推進室より、2024年12月~2025年1月の世界とユニセフ(国連児童基金)の動き、発表される報告書等についてご案内いたします。ご取材等のご参考になりましたら幸いです。

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2024年12月~2025年1月の主な予定

下記は12月3日時点の予定で、変更になる可能性があります。

 

2024年12月 開催中(終了日未定)

ユニセフ企画展「潮とともに生きる~アグネス大使とみたキリバス、気候変動の現状」(東京)

海面上昇、暴風雨や干ばつなどの異常気象、高潮など、気候変動の影響によるさまざまな問題が起きている太平洋島嶼国のキリバスを、今年5月末~6月初旬にかけ、ユニセフ・アジア親善大使のアグネス・チャンさんが訪れました。キリバスとその子どもたちが直面する現状を、写真家・野澤亘伸氏撮影の写真と共に紹介します。ユニセフハウス(東京都港区)で開催。入場無料。

アグネス大使によるキリバス訪問の様子はこちら>

2024年12月以降、弊協会協定地域組織(各道府県ユニセフ協会)主催による同企画展の開催も予定されています。

12月2日~16日 岐阜県
会場:みんなの森 ぎふメディアコスモス
※『アグネス大使 ウクライナ訪問 忘れられた紛争~光のあたらない子どもたち』展も同時展示予定

2025年3月19日~4月2日 香川県
会場:綾川生涯学習センター

 

2024年12月1日

「世界エイズデー」

昨年の世界エイズデーにユニセフが発表した数値によると、2023年には推定で毎日330人の0歳~14歳の子どもがHIVに感染しました。

HIV/エイズに関する最新数値はこちら>(英語)

 

2024年12月2日

「こどものけんりプロジェクト」×「人権週間」コラボ動画公開

12月4日~10日の「人権週間」に合わせ、「こどものけんりプロジェクト」応援キャラクターのジーンとケーンが法務省を取材した新動画を特設サイトなどで公開。全国約12,000の小中学校にも新たな人権教育用ツールとしてご案内しました。

動画「ジーン&ケーンと一緒に考えよう!『人権週間』と『こどものけんり』」はこちら>

 

2024年12月3日

「国際障害者デー」

 

2024年12月5日

ユニセフ「子どもたちのための人道支援(Humanitarian Action for Children=HAC)2025年」発表

ユニセフは、2025年に世界140を超える国と地域で2億人を超える子どもが支援を必要とすると見込んでいます。ガザやウクライナはじめ、紛争や自然災害などを背景に起きている人道危機。今後1年間のユニセフによる人道支援計画を発表します。

昨年の計画はこちら>

 

2024年12月10日

「(世界)人権デー」

関連記事はこちら

 

2024年12月11日

ユニセフ創設記念日

ユニセフは78年前の1946年12月11日の国際連合の第1回総会で、子どものための機関として創設が決定しました。創設時の名称は「国連国際児童緊急基金(United Nations International Children's Emergency Fund)」。この英語の頭文字をとってUNICEF(ユニセフ)と呼ばれるようになりました。現在約190の国・地域で活動しています。

 

2025年1月中

「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」実践自治体に豊田市を承認(予定)

2021年日本で正式に開始したCFCIは、子どもに一番近い行政単位である市町村等で、子どもの権利条約を実現しようとする事業です。2021年に「ユニセフ日本型CFCI実践自治体」として承認された5自治体(北海道ニセコ町、北海道安平町、宮城県富谷市、東京都町田市、奈良県奈良市)に加え、愛知県の豊田市が実践自治体として承認される予定です。

 

2025年1月20~24日

世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」

ユニセフは毎年ダボス会議に参加し、世界の、特に最も貧しく困難な状況にある子どもたちが直面するさまざまな課題を解決するため、どのような行動が必要で、効率的・効果的なのかを世界のリーダーたちに訴えています。

 

2025年1月24日

第58回ユニセフ研修会

全国の校長会や教育委員会、指導主事の方々を対象に途上国の子どもたちが直面している厳しい現状とユニセフの活動、ユニセフ学校募金の意義について理解を図るため、1967年から毎年開催。2023年からは、ユニセフが各国で進める「子どもの権利を大切にする教育」に関する実践報告なども行っています。

 

メディア用カレンダーのバックナンバーはこちら>

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日本ユニセフ協会広報室では、世界の子どもたちの状況やユニセフのグローバルな活動と連動して、日本の報道機関向けの記者ブリーフィングや現地ユニセフ職員による報告会の開催、子どもに関する統計データや画像・動画のご提供、現場でのご取材のサポート、ユニセフ専門家へのインタビューアレンジなどを行っています。お気軽にお問い合わせください。

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報道機関用お問い合わせ先

日本ユニセフ協会 広報室

TEL 03-5789-2016
FAX 03-5789-2036
Eメール jcuinfo@unicef.or.jp

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