![]()
繝。繝九Η繝シ繧偵せ繧ュ繝�プ
2013年12月5日に首都バンギで発生した武力衝突。子どもたちへの暴力は類を見ないほど卑劣なものとなっており、少なくとも2名が首を、そのうち1名は手足も切断されました。 ユニセフ・中央アフリカ事務所のスリマン・ディアバット代表は「我々は、子どもたちに対するあらゆるレベルでの暴力を目撃しています。武装勢力に加担させられる子どもたちは増えており、こうした子どもたちはまた、残忍な反撃の直接の対象となっています。子どもを標的とした攻撃は、国際人道法ならびに人権法に反するものであり、即停止を求めます。子どもたちへの暴力を食い止めるために、具体的な行動をとらなければなりません」と述べました。 ユニセフとパートナー団体は、12月5日にバンギで起きた武力衝突以降、少なくとも子ども16名が殺害され、60名が負傷したことを確認しています。 ディアバット代表は、子どもたちを保護するために、武装勢力は以下を含む措置をとる義務があるとしています。
12月5日以降、3週間の間に、首都バンギの人口のおよそ半数にあたる約37万人が自宅を離れ、避難所各所に身を寄せています。本内乱の始まりとなった2012年12月の武力衝突以降、約78万5,000人の人が自宅を離れ、国内で避難生活を送っています。 ユニセフは、避難生活を送る住民に安全な水やトイレ、医療品などを供給するほか、子どもたちのため安全な空間を設けるなど、支援活動を拡大しています。 人道危機緊急募金郵便局(ゆうちょ銀行) *公益財団法人 日本ユニセフ協会への寄付金には、特定公益増進法人への寄付として、所得税、相続税、法人税の税制上の優遇措置があります。また一部の自治体では、個人住民税の寄付金控除の対象となります。 |