東日本大震災緊急募金 第111報
写真展「ハッピーバースデイ 3.11」
東京・ミッドタウンで、10月27日(木)まで(入場無料)
【2011年10月14日 東京発】
電通などのご協力で制作された公共CM『ハッピーバースデイ 3.11』。当ホームページやYOUTUBE、屋外ビジョンなどでご紹介している赤ちゃんたちの笑顔に、今度は、写真展で出会えます。
今日(10月14日)より、東京・六本木の東京ミッドタウンで開催されている写真展では、写真家の小林紀晴が撮影された、2011年3月11日に被災地で生まれた子どもたちの写真とその日の物語を展示。
「多くの命が失われたその日、被災地で生まれた新たな命に、『生まれてきてくれてありがとう』の気持ちをこめて。そして、その子たちが、1年後、5年後、10年後に、ハッピーなバースデイを迎えられるように。この子たちの瞳にうつる未来を思いながら、日本のよりよい明日を考える、この写真展がそんなきっかけになることを願っています。」(ハッピーバースデイ 3.11スタッフ一同)
写真展「ハッピーバースデイ 3.11〜あの日、被災地で生まれた11人の子どもたちと家族の物語〜」は、ミッドタウン・ウェスト1Fのフジフイルム・スクエア内「富士フイルムフォトサロン」で、今月27日(木)まで開催。開館時間は10時〜19時(最終日は16時まで)。入場無料です。
その他のバージョンの動画は、YouTubeの日本ユニセフ協会のチャンネルでご覧になれます。
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