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東日本大震災緊急募金 第137報
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「ハッピーバースデイ 3.11〜あの日、被災地で生まれた11人の子どもたちと家族の物語〜」。
2011年3月11日に被災地で生まれた子どもたちの写真とその日の物語で構成された写真展とムービーが、現在公開されています。
たくさんの大切な命が失われたあの日、過酷な状況の中生まれてきてくれた新しい命は、その家族や周囲の人々の様々な想いに包まれて、いまも育まれています。
撮影した写真家の小林紀晴さんは、 「過去をいっさい持たない子どもほど、未来を強く感じさせるものはありません。私はその小さな姿に、希望を託す気持ちでカメラを向けました。」 と話しました。
1年後、5年後、10年後、この子たちの瞳にどんな未来を写してあげられるか、被災地のより良い復興と日本のよりよい明日を考えるきっかけにしたい。 34枚の写真パネルの一枚一枚に、そして、同時に製作された日本ユニセフ協会の公共CMに、小林さんはじめ、ボランティアで製作に参加してくださった多くの方々の思いが込められています。
開催日時 | 2011年11月26日(土)〜2012年1月20日(金) 10:00〜18:00 (日曜日・祝祭日・第2第4土曜日をのぞく土曜日は閉館。年末年始は12/28正午〜1/5は閉館しています) |
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会 場 | ユニセフハウス1F 〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス JR品川駅および都営浅草線高輪台駅徒歩7分 詳しくはこちら » |
入 場 | 無 料 |
その他のバージョンの動画は、YouTubeの日本ユニセフ協会のチャンネルでご覧になれます。