「ユニセフ活動の手引き」に同封されている「ユニセフDVD学習教材」収録動画の内容や活用のアイディアをご紹介いたします。※動画をクリックすると、YouTubeのページがひらき、動画が再生されます。
2024年度版「ユニセフDVD学習教材」収録動画
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2分04秒
字幕・日本語吹き替え
2015年から続いているイエメンの激しい紛争。子どもたちが兵士としても多く使われています。体にも心にも深い傷を負いながら、懸命に前を向こうとする男の子の声です。 -
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2分18秒
字幕・日本語吹き替え
2023年4月に武力衝突が激化したスーダン。戦闘は半数以上の州に拡大し、過去最多の300万人の子どもたちが避難を余儀なくされています。心のケアの一環として自身の体験を描いた子どもたちの絵が、紛争の過酷な現実を伝えます。
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1分01秒
字幕
ウクライナでの紛争も終わりが見通せないなか、子どもたちを守りながら日常生活を送るための工夫が続いています。ユニセフの支援する幼稚園のシェルターが、子どもたちのお昼寝の時間と安心を守っています。 -
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2分45秒
字幕・日本語吹き替え
気候変動の影響により、上陸するサイクロンの規模や強さが年々増しているモザンビーク。2019年の大型サイクロンで破壊された学校は、災害に強い学校に再建されました。
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1分36秒
字幕・日本語吹き替え
エチオピアを含むアフリカの角と呼ばれる地域は、気候変動のためにすさまじい干ばつに見舞われ、食料危機が起きています。ユニセフが届ける栄養治 療食などが子どもたちの命綱となって います。 -
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15分19秒
字幕
アフリカ中部に広がる広大な森。森が地球環境や生態系を保つためにどれほどの役割を果たしているか、そしてその森が失われる危機的な状況と森を守るわたしたちの責任について、現地の生徒たちが伝えます。
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3分07秒
字幕
アフガニスタンではタリバンが政権を掌握し、女子の中等教育が禁じられるなど女性の権利が大きく制約されています。絶望を感じながら懸命に希望を探そうとする女の子たちのようすです。 -
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1分54秒
字幕・日本語吹き替え
毎朝、学校に行く前に、歩いて水をくみに行く13歳の女の子。学校にはいつも遅刻してしまいます。家の近くの川の水は病気になるので使えません。もっと自分の時間がほしいと願っています。
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1分16秒
字幕
亡くなったお父さんの代わりに、朝7時から夜6時まで工場で働く12歳の男の子。「(ぼくが働けば)4人の弟たちは、勉強を続けられる」と話し、火花の飛ぶ危険な作業にも従事しています。 -
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5分57秒
字幕・日本語ナレーション
子ども向け学習サイト『SDGs CLUB』の「SDGsの前文・宣言」のページで公開している、パララックス(スクロールで動かすアニメーション)が素敵なナレーションのついた動画になりました!SDGsが生まれてきた背景やSDGsが目指す世界像について学ぶことができる動画です。
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513分23秒
字幕・日本語ナレーション
ユニセフと世界の子どもたちの現状について基礎から学ぶことのできる映像です。社会科の授業で国連やユニセフについて学習する際や、ユニセフ活動に取り組む前の学習にオススメです。 -
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10分55秒
字幕・日本語ナレーション
家に水道がなくて、毎日水を汲みに行くディアナちゃん、争いから逃れて難民になったモンズール君など、実在する子どもたちをモデルに、世界の子どもたちの現状やユニセフ募金がどのような支援につながっているのかを学べる絵本「ユニセフとえがおのひみつ」の読み聞かせです。
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1分57秒
字幕
例えば100円の募金…その募金がどのように使われているのかを紹介するアニメーションです。募金活動の前や後に見ることで、ユニセフ募金について理解を深めることができます。2022年の活動報告にもなっています。
2023年度版「ユニセフDVD学習教材」収録動画
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1分44秒
字幕・日本語吹き替え
気候変動や環境汚染が、世界中の子どもたちの健やかな成長と、将来の可能性をおびやかしています。変化する世界で、ユニセフはどのような活動をしているのでしょうか。ユニセフ学校募金活動時の導入や、集会での活用にオススメです。 -
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1分10秒
字幕・日本語吹き替え
ユニセフの支援物資のひとつ、栄養治療食(RUTF/Ready-to-Use Therapeutic Food)。すぐに食べられる栄養治療食は、ひどい栄養不良になってしまった子どもたちを救うミラクルフードです。栄 養治療食の材料や特長について説明しています。
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3分03秒
字幕・日本語吹き替え
今までにない深刻な干ばつに見舞われているソマリア。干ばつの影響で、多くの子どもたちが栄養不良になっています。ユニセフの職員が、避難民キャンプに設けられた栄養治療センターを訪れ、子どもたちやユニセフの支援のようすを案内します。 -
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2分43秒
字幕
3回続けて雨季に十分な雨が降らず、長期間干ばつが続いているケニア。ユニセフは、干ばつの被害地域の人びとに、水タンク、バケツ、石けん、浄水剤などの水と衛生用品を提供しています。川でくんできた汚れた水が、浄水剤できれいになるようすは必見です。
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1分42秒
字幕・日本語吹き替え
湖で水をくむために毎日6㎞以上の道のりを歩き、学校へ通う時間もなかったエスターさん。ユニセフが村の近くに設置した浄水場と給水所のおかげで、きれいな水を簡単に手に入れられるようになり、エスターさんと村の子どもたちは、休まずに学校に通えるようになりました。 -
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1分37秒
字幕
スモンくんは、毎朝6時20分に起きて、アルミボウルを作る工場で働いています。学校に通ったことはありません。賃金は1時間20円、毎日10時間働いています。年齢は「たぶん11歳」と話すスモンくん。生まれてから一度も誕生日を祝ったことはありません。
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2分15秒
字幕
武装勢力の襲撃を受け、家族と離ればなれになってしまったブルクワ君。逃げる途中で友だちを殺されながらも、ひとりで走り続け、安全な国内避難民キャンプにたどり着きました。その後、ユニセフの支援により、無事に家族と再会することができました。 -
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3分54秒
字幕
ふるさとに戻り、破壊された町を目の当たりにした子どもたちのインタビュー。そして、学校も爆撃される恐れがある中、子どもたちの安全を守るためにユニセフが校内に整えている「子どもにやさしいシェルター」についての動画です。
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1分13秒
字幕
2022年、100年来の記録を更新する豪雨により、大洪水に見舞われたパキスタン。約2万7,000校の学校が損壊・破損しました。そんな中でも、学び続け、将来の夢を叶えたいと願うダニヤル君のインタビューです。 -
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1分09秒
字幕
政変により、10代の女の子が学校に行くことを禁じられてしまったアフガニスタン。学校の再開を心待ちにしているマリヤさん(高校1年生)は「学校に戻り勉強することは、私たちの権利です。女の子の権利を認めてほしいです」と話します。
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5分57秒
字幕・日本語吹き替え
子ども向け学習サイト『SDGs CLUB』の「SDGsの前文・宣言」のページで公開 している、パララックス(スクロールで動かすアニメーション)が 素敵なナレーションのついた動画になりました!SDGsが生まれてきた背景やSDGsが目指す世界像について学ぶことができる 動画です。 -
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13分23秒
字幕・日本語吹き替え
ユニセフと世界の子どもたちの現状について基礎から学ぶことのできる映像です。社会科の授業で国連やユニセフについて学習する際や、ユニセフ活動に取り組む前の学習にオススメです。
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10分55秒
字幕・日本語吹き替え
家に水道がなくて、毎日水を汲みに行くディアナちゃん、争いから逃れて難民になったモンズール君など、実在する子どもたちをモデルに、世界の子どもたちの現状やユニセフ募金がどのような支援につながっているのかを学べる絵本「ユニセフとえがおのひみつ」の読み聞かせです。 -
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1分57秒
字幕
例えば100円の募金…その募金がどのように使われているのかを紹介するアニメーションです。募金活動の前や後に見ることで、ユニセフ募金について理解を深めることができます。2021年の活動報告にもなっています。
2022年度版「ユニセフDVD学習教材」収録動画
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3分25秒
字幕・日本語吹き替え
今、世界は水の危機に直面しています。人口増加や都市化、農業や産業の広がりによって、より多くの水が必要とされる中、気候変動がさらに事態を悪化させています。ユニセフは、気候変動による環境変化の中でも、すべての子どもとその家族が安全な水やトイレを使うことができることを目標に活動を続けています。ユニセフ活動の導入や、ユニセフ募金を呼びかけるための学習や集会などにオススメです。 -
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1分57秒
字幕
2015年3月に内戦が激化し、長期間にわたって紛争が続くイエメンで避難生活を送るアフメド君(12歳)。爆撃で破壊された学校に通っています。「今も学校に行くことは怖いけど、自分の夢を叶えるために勉強を続けている」と話します。アフメド君の声を聞いてください。※アフメド君の写真は今年度のユニセフ学校募金テーマポスターにも掲載されています!
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2分29秒
字幕・日本語吹き替え
グアテマラでは、公共の保健システムだけではカバーできない遠隔地域における急性栄養不良の子どもたちの特定のため、ユニセフの移動栄養チームが活躍しています。エリック君も、そんな移動栄養チームのおかげで、治療を受けることができました。 -
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4分35秒
字幕
2011年3月に始まり、未だ終わりが見えないシリア紛争。紛争開始当時7歳だったサジャさんは18歳になりました。動画の前半は、12歳のサジャさんが語る紛争でうしなった大事なものや将来の夢について(2018年のDVD学習教材に収録の動画)、そして、動画後半では、2021年、18歳になったサジャさんが今の夢を語ってくれています。
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2分25秒
字幕・日本語吹き替え
この動画は、カーラちゃん(6歳)が撮影しました。デンマークにある世界最大の人道支援物資倉庫「ユニセフ物資供給センター」を子どもの目線で見学してみましょう! -
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7分41秒
字幕
Fridays For Future(未来のための金曜日)は、2018年に当時15歳のグレタ・トゥーンベリさんが気候変動に対する行動の欠如への抗議活動を始めたのをきっかけに、世界中の、特に若者たちのあいだで広まった運動です。「気候変動の責任は私たち若い世代にはないけれど、気候変動からより深刻な影響を受けるのは私たちです(ターシン/バングラデシュ)」。気候変動の課題に立ち向かうユース(若者)たちの声を聞いてください。
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6分00秒
字幕・日本語吹き替え
子ども向け学習サイト『SDGs CLUB』の「SDGsの前文・宣言」のページで公開している、パララックス(スクロールで動かすアニメーション)が素敵なナレーションのついた動画になりました!SDGsが生まれてきた背景やSDGsが目指す世界像について学ぶことができる動画です。 -
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13分26秒
字幕・日本語吹き替え
ユニセフと世界の子どもたちの現状について基礎から学ぶことのできる映像です。社会科の授業で国連やユニセフについて学習する際や、ユニセフ活動に取り組む前の学習にオススメです。
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10分56秒
字幕・日本語吹き替え
家に水道がなくて、毎日水を汲みに行くディアナちゃん、争いから逃れて難民になったモンズール君など、実在する子どもたちをモデルに、世界の子どもたちの現状やユニセフ募金がどのような支援につながっているのかを学べる絵本「ユニセフとえがおのひみつ」の読み聞かせです。 -
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1分56秒
字幕
例えば100円の募金…その募金がどのように使われているのかを紹介するアニメーションです。募金活動の前や後に見ることで、ユニセフ募金について理解を深めることができます。2020年の活動報告にもなっています。
2021年度版「ユニセフDVD学習教材」収録動画
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10分55秒
字幕・日本語吹き替え
家に水道がなくて、毎日水を汲みに行くディアナちゃん、争いから逃げて難民になったモンズールくんなど、実在する子どもたちをモデルに、世界の子どもたちの現状やユニセフ募金がどのような支援につながっているのかを学べる絵本「ユニセフとえがおのひみつ」の読み聞かせです。 -
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2分16秒
字幕
治安の悪化により故郷を逃れ国内避難民になってしまったナビラちゃん(仮名)がユニセフの支援を受けて、再び学校に通えるようになるお話です。ユニセフ活動に取り組む導入やユニセフ募金を呼びかけるための学習や集会などにおススメ。
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9分32秒
字幕・日本語吹き替え
ユニセフが届けている重要な支援物資のひとつである「栄養治療食」。ユニセフ・ニジェール事務所の広報官が、栄養治療食を製造しているニジェール国内の工場から、保健センターで子どもたちの手に届けられるまでの様子を案内します。新型コロナウイルス禍の中、支援物資を国内で調達できることのメリットも語られています。 -
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1分37秒
字幕・日本語吹き替え
南スーダンでユニセフの水と衛生の専門官として働くジョサファット。この道を志したきっかけは、子どものころ家の近くに井戸ができたことでした。
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4分04秒
字幕
3人に1人の女の子が18歳未満で結婚するカメルーンで「どんなにお金がなくて苦しくても、子どもたちを早くに結婚させないで」と呼びかけるアビバ。若者や親の考えが変わって、子どもの権利が守られるようになることを願って活動をしています。 -
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2分55秒
字幕
シリアでの紛争から逃れ、ヨルダンの難民キャンプで暮らすボドゥールさん。「ここでの生活は子どもたちにとって楽なものでも、普通のものでもないわ。だからこそ私たちは学び続けないといけないの」難民キャンプでの暮らしの様子や思いを伝えます。
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2分17秒
字幕
開発によって失われるマングローブ。マングローブは、生態系を守り、温暖化をおさえるために、大きな役割を果たしています。パナマの子どもたちが、このマングローブの守り人になろうと、行動をおこしました。 -
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2分00秒
字幕・一部日本語ナレーション
安全な水がない、教育の機会がない…自分たちが直面している問題に声をあげ、未来を変えるために行動する子どもたちがいます。そして、それはSDGsの目標にも繋がっています。子どもの声にも力がある、と伝える子どもたち。みなさんは何をしますか?
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13分23秒
字幕・日本語吹き替え
ユニセフと世界の子どもたちの現状について基礎から学ぶことのできる映像です。社会科の授業で国連やユニセフについて学習する際や、ユニセフ活動に取り組む前の学習にオススメ。 -
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1分58秒
字幕
例えば100円の募金…その募金がどのように使われているのかを紹介するアニメーションです。募金活動の前や後に見ることで、ユニセフ募金について理解を深めることができます。
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1分40秒
字幕・日本語吹き替え
幼い子どもたちでも、手のどこを洗えばいいのか、楽しく学ぶことができるダンスです。ダンサーの森山開次さんにご協力いただき、2009年に制作された「世界手洗いダンス」で楽しく正しい手洗いを身に付けよう!
2020年度版「ユニセフDVD学習教材」収録動画
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「紛争や自然災害などの危機下で暮らす子どもたちが、どのくらいいるのか知っていますか?世界の4人にひとりです」ユニセフ活動に取り組む導入や、ユニセフ募金を呼びかけるための学習や集会などにオススメ。
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プロサッカー選手で日本ユニセフ協会大使の長谷部誠さんが、60万人ものロヒンギャの人々が暮らす世界最大の難民キャンプを訪問。「この問題を知り、支援の輪が広がってほしい」長谷部大使が語ります。
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アデュちゃん(14カ月の女の子)は、マラリアと下痢の影響で食欲もなく、深刻な栄養不良(上腕の周囲10.5cm、体重僅か6.5kg)になってしまいました。そんなアデュちゃんが栄養治療を受け、回復していくようすが分かる動画です。36秒のところで紹介されている栄養治療食は、100円で3袋分になります。
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気候変動からもたらされた洪水で故郷を離れ、スラム街での生活を余儀なくされたスマイヤちゃん。栄養不良から消耗症に陥ってしまいます。消耗症の子どもは無気力でボーっとした状態(食欲もなく体の反応が低下した状態)になります。特に重症の乳幼児の場合は、むずがったり、泣いたりといった子どもの自然な反応を見せることなく、感染症であっという間に命を落とすこともあります。栄養治療をうけ、回復してくると、笑ったり、何かを欲しがったり、泣いたり、“子どもらしさ”を取りもどしていきます。
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リリアンさん(14歳)が川へ水をくみに行くようす、くむ水の状態が分かる動画です。彼女のように、池や川の水(地表水)を未処理のまま使わざるを得ない人は世界に1億4400万人(2017年時点)いると推定されています。
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紛争が続くシリアからの難民が暮らす、ヨルダン・ザータリ難民キャンプ。障がいのある子どもも、厳しい環境の中での生活を強いられています。ユニセフは「誰ひとり、とり残さない」ために、障がいのある子どもたちの意見を取り入れながらトイレの設置を進めています。
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例えば100円の募金・・・その募金がどのように使われているのかを紹介するアニメーションです。募金活動の前や後に見ることで、ユニセフ募金について理解を深めることができます。
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国連の「SDGs(持続可能な開発目標)」を達成するために、私たちひとりひとりにできることがあります。まずは身近なところから、そして地域へ。ひとりの力は小さくても、みんなが行動を起こせば、大きな変化が生まれる可能性が広がります。
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ユニセフと世界の子どもたちの現状について基礎から学ぶことのできる映像です。社会科の授業で国連やユニセフについて学習する際や、ユニセフ活動に取り組む前の学習にオススメ。
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1991年~2002年まで内戦が続いたシエラレオネ。13歳の時に子ども兵士にさせられたイシュマエル・ベアさんは、同じように厳しい経験をした子どもたちのために活動しています。
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14歳のとき、紛争が続いていたシリアから家族でヨルダンに逃れ、難民となったマズーン・メレハンさん。難民キャンプで教育の大切さを伝える活動を始めた様子を語ります。
2019年度版「ユニセフDVD学習教材」収録動画
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「あなたにとって、平和とは?」ヨルダンのザータリ難民キャンプに暮らす、シリア難民の子どもたち7人が答えてくれました。「誰かがあいさつしてくれること(アイーダ 7歳)」「安全だと感じること。みんながお互いを大切にすること。学校までの道が安全なこと(ウィアム 11歳)」
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ロヒンギャ難民の男の子ラシェッド君は、ミャンマーからバングラデシュに逃れてから学校に通えなくなってしまいました。「教育を受けたい。ちゃんとした教育を。じゃないと僕の人生は台無しになっちゃう。やりたい仕事もできなくなっちゃうよ」
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武力紛争が続くコンゴ民主共和国カサイ地域では、多くの子どもたちが兵士にされています。民兵組織から解放され、ユニセフが支援するセンターで暮らすジョセフ君が自分の経験や気持ちを語ります。
※「6カ月間民兵として戦って、7人を殺した。」という告白から始まります。 視聴の際は、対象の児童・生徒にご配慮ください。 -
「子どものために声をあげよう」ユニセフは世界に呼びかけました。その思いは共感を呼び、世界140カ国以上から歌声が集まりました。世界中の子どもが笑顔で子どもらしく過ごせる世界を、そして、あなたとユニセフが子どものために一緒にできることを、想像してみませんか。
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「ハリーポッターが好きなんだって?」「いい成績を残したんだって?」「体を鍛えてるんだって?」次々にされる質問に「誰かに私のこと聞いたの?」と戸惑う子どもたち。これらの質問は、子どもたち自身がSNSに投稿した情報をもとに作られました。「あなたの人生を全世界に公開しないで」
※この動画は、インタビューを受けた子どもたちとその保護者の承諾を得て制作し公開しております。インタビューの際は子どもの保護の専門家の方々にも同席していただくなど、万全のサポート体制を整え、撮影を行いました。 -
例えば、100円の募金。その100円の募金がどのように使われているのかを分かりやすく紹介するアニメーションです。募金活動の前や後に見ることで、その募金がどのように使われているか理解を深めることができます。
2017年のユニセフの活動報告にもなっています。
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国連の持続可能な開発目標(SDGs)を達成するには、クリエイティブなパワーが必要です。SDGsは途方もなく大きな目標に感じるけれど、身近なことから取り組めば大きな変化を起こせるはず。発明・工夫・キャンペーン、この3つの方法でSDGsに貢献する世界の若者の活動を紹介します。
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ユニセフと世界の子どもたちの現状について基礎から学ぶことのできる映像です。導入(0:00~)、歴史(0:42~)、保健・栄養(1:51~)、教育(4:53~)、水と衛生(6:02~)、子どもの保護(8:06~)、まとめ(11:54~)で構成されています。
社会科の授業で国連やユニセフについて学習する際や、ユニセフ活動に取り組む前の学習にご活用いただけます。
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「世界では、みんなと同じ年代の子どもたちで、すごく厳しい環境の中で生活している子どもたちもいます。そういうこともみんなに知ってほしいし、将来みんなも世界を広い目で見て、さまざまな活動をしていってほしいと思います。」
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「教育というのは目に見えないものではあるんですけど、水や食料と同じように本当に必要で大切なものだなと感じます。」
2018年度版「ユニセフDVD学習教材」収録動画
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「学校が遠いので、通学は大変。でも、止めることなんてできません。勉強が大好きだもの。」爆撃で片足を失った12歳の少女サジャさんが語ります。低学年の児童を対象とする時や、字幕の見えにくい環境下では、うまく合間に字幕を読み上げていただくと伝わりやすくなります。
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命を守るワクチンを一人ひとりの子どもたちに確実に届けていくための工夫や努力、そこに関わる人々の姿、また支援に支えられた子どもたちの笑顔を、日本ユニセフ協会大使となった長谷部選手が伝えます。
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世界には、毎日水汲みのために何時間も費やし、学校に行く機会を失っている子どもたちがいます。そんな子どもたちの一人、エチオピアのアイシャさんの1日を紹介しています。画面の端に表示される時間が見えにくい時は、時間を読み上げてください。
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シリアの子どもたちが世界中の人たちに伝えたいメッセージとは?シリアの国内避難民で生まれつき視覚障がいのある10歳のアンサムさん、避難民となっている子どもたちがコーラスで参加し、紛争で傷ついた街から力強い歌を届けます。
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例えば、100円の募金。その100円の募金がどのように使われているのかを分かりやすく紹介するアニメーションです。募金活動の前や後に見ることで、募金がどのように使われるのか理解を深めることができます。
2016年のユニセフの活動報告にもなっています。 -
2015年、国連が「持続可能な開発目標(SDGs)」を発表しました。気候変動から地球を守り、みんなにとってもっと安全で、公平な世界を築くための17の目標です。2030年までにこの目標を達成しなくてはいけません。まずはこの映像で、SDGsについて知ることから始めてみませんか?
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保健、水、栄養、教育、保護、緊急支援の6つを柱としたユニセフの活動を、現地の子どもたちの声や映像で紹介します。ユニセフの歴史や、日本へのユニセフの支援についても触れています。ユニセフと世界の子どもたちの現状について基礎から学ぶことのできる映像です。