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6月19日「子どものためのワールド・サッカー・デー」とは?(財)日本ユニセフ協会 「子どものためのワールド・サッカー・デー」とは、国際サッカー連盟(FIFA)と国際連合児童基金(ユニセフ)の合意により、子どもたちのために行動しようと世界中に呼びかけていこうと決められた日です。 そして、2002 FIFAワールドカップTM開催中の6月19日を「子どものためのワールド・サッカー・デー」と決め、世界中のどんな状況で暮らしている子どもたちもサッカーを楽しめる日としようと呼びかけています。 今回の「子どものためのワールド・サッカー・デー」にむけた記念セレモニー、及び、ユニセフ子どもセッションも、ユニセフとFIFAが協力して世界のこどもたちのために立ちあがろうと働きかけていく活動の1つです。 (注)「セイ・イエス・フォー・チルドレン(SAY YES for CHILDREN)」ユニセフは、子どもたちのおかれている状況を改善するために、政府や国際機関、そして、市民組織のリーダーから子どもたちまでを含む、幅広い協力体制を作り上げていく必要があると考えています。 そのための世界的な運動の最初の大きな一歩として、2001年4月に「セイ・イエス・フォー・チルドレン(SAY YES for CHILDREN)」がスタートしました。これは、子どもにとって大切な10の原則を選び、子どもの生活を守り、向上させるためには、どの原則がもっとも大切だと思うかを、全世界の人に投票してもらうという活動です。コフィ・アナン国連事務総長、ネルソン・マンデラ前南アフリカ大統領、ビル・ゲイツJr.・ マイクロソフト会長ほか、世界的に著名な多くの人々の積極的な呼びかけに応えて、すでに170カ国の5000万人以上が参加しました。 開幕まであと1ヶ月余りと迫った2002FIFAワールドカップTMも、この「セイ・イエス・フォー・チルドレン(SAY YES for CHILDREN)」をスローガンに行われます。 この件に関するお問い合わせ先
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