メニューをスキップ
財団法人日本ユニセフ協会

ライブラリー プレスリリース

ユニセフとFIFAは、2002FIFAワールドカップ韓国・日本TMを通じ世界の子どもたちをサポートします

6月19日 子どものためのワールド・サッカー・デー
ユニセフ Say Yes for Children キャンペーン
6月28日(金) 決勝戦前夜祭

子どもたちが、ジーコやストイコビッチらをエスコート
大会出場全32ヶ国の国旗を持って登場
フィナーレでは、出演者全員と合唱します

(財)日本ユニセフ協会
2002年6月25日

 2002FIFAワールドカップ韓国・日本TMに先立ち、国際サッカー連盟(FIFA)と国連児童基金(ユニセフ)は、子どもたちの権利を守るために世界的なパートナーシップを結びました。その重要な取り組みの1つとして、今回のワールドカップは、子どもの権利を守るための世界的な誓いである「子どものための10の約束」(Say Yes for Children)というテーマのもとに開催されています。

 ユニセフのSay Yes for Childrenキャンペーンを広くアピールするために、6月28日決勝戦前夜祭(時間:19:00‐20:50、会場:「Mega-Park (メガ・パーク)」 横浜港大桟橋・海上特設ステージ)で、Say Yes for ChildrenのTシャツを着たユニセフ・キッズが登場します。参加するのは、横浜市立湊小学校、及び、東京インターナショナル・スクールの子どもたち。子どもたちは、ジーコ(元ブラジル代表)、ミシェル・プラティニ(元フランス代表)、ボビー・チャールトン(元イギリス代表)、ストイコビッチ(元ユーゴスラビア代表)ら往年の名選手をエスコート。また、参加32ヶ国の旗を持って登場する予定です。

 ユニセフは、FIFAとの協力のもと、2002FIFAワールドカップ韓国・日本TMを、世界で最も愛されているスポーツであるサッカーを、地球でもっとも大切な宝である子どもたちのために役立てる、その第一歩としていきます。

この件に関するお問い合わせ
(財) 日本ユニセフ協会 広報室 森田・根本
TEL:03-5789-2016 FAX:03-5789-2036

トップページへコーナートップへ戻る先頭に戻る