ユニセフとFIFAは、2002FIFAワールドカップ韓国・日本TMを通じ世界の子どもたちをサポートします
2002FIFAワールドカップ韓国・日本TM
ユニセフ Say Yes for Children キャンペーン
6月30日(日) 決勝戦直前イベント
100人の子どもたちが 決勝戦直前のフィールドで
子どもたちのために世界を変えようとアピールします
(財)日本ユニセフ協会
2002年6月25日
2002FIFAワールドカップ韓国・日本TMに先立ち、国際サッカー連盟(FIFA)と国連児童基金(ユニセフ)は、子どもたちの権利を守るために世界的なパートナーシップを結びました。その重要な取り組みの1つとして、今回のワールドカップは、子どもの権利を守るための世界的な誓いである「子どものための10の約束」(Say
Yes for Children)というテーマのもとに開催されています。
ユニセフのSay Yes for Childrenキャンペーンを広くアピールするために、6月30日(日)決勝戦直前イベント(時間:19:00‐19:05<予定>、会場:横浜国際総合競技場)で、Say
Yes for Childrenのユニフォームを着た子どもたち100人がフィールドに出て、Say Yes for Childrenのバナーを持ち、観客と一緒に「Say
Yes!」と唱和します。このユニセフのイベントに協力してくれるのは、横浜市立城郷中学校、及び、東京インターナショナル・スクールの子どもたちです。
ユニセフはFIFAとの協力のもと、2002FIFAワールドカップ韓国・日本TMを、世界で最も愛されているスポーツであるサッカーを、地球でもっとも大切な宝である子どもたちのために役立てる、その第一歩としていきます。
ユニセフの取り組みに関するお問い合わせ
(財) 日本ユニセフ協会 広報室 森田・根本
TEL:03-5789-2016 FAX:03-5789-2036
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