
現役アフガン高校生の視点から見たアフガニスタン復興支援
アフガニスタン復興支援フォーラム
〈ユニセフ・カブール事務所インターン〉マスード・ウラー・ハムカールくん
来日講演
報道各位
(財)日本ユニセフ協会
2002年7月31日
このたび、ユニセフ・カブール事務所でインターンをしているアフガニスタン人の高校生マスード・ウラー・ハムカールくんの来日を期に、実際に戦禍をくぐりぬけた若者の視点から、復興に向けて歩み始めたアフガニスタンの現状を語る「アフガニスタン復興支援フォーラム」を、以下の通り開催いたします。
マスードくんは、この4月にアフガニスタンの首都カブールに戻ってきた帰還民のひとり。子どもの頃から、カブールからマザリシャリフ、そしてパキスタンへと戦火を逃れて暮らしてきました。今回、ユニセフ・カブール事務所の協力の下、8月に福岡で開催される「第5回アジア・パシフィック・カップ英語プレゼンテーション・コンテスト」参加のため来日するのにあわせ、マスードくんと日本でアフガン支援に係わる人々との話し合いの場を設けることになったものです。
現在、ユニセフをはじめとする国際社会のアフガニスタン復興支援の現場にいるマスードくん。これまでほとんど伝えられることのなかった、将来のアフガニスタンを担う若者の考えるアフガニスタンの現状と展望について、直接話を聞く貴重な機会となるこのフォーラムへの参加、及び、各方面への告知を宜しくお願いいたします。
記
日時: |
2002年8月5日(月) 14:30‐16:30 (受付開始14:00) |
会場: |
国立オリンピック記念青少年総合センター 国際会議室 |
プログラム: |
基調講演「高校生の視点から見たアフガニスタンの現状」
マスード・ウラー・ハムカールくん
パネルディスカッション
「これからのアフガニスタンに一番必要なこと」
<
パネリスト>
マスード・ウラー・ハムカールくん
三枝麻子氏(ユニセフ・カブール事務所 広報官) 他 |
当日は、会場へ直接お越しください
この件に関するお問い合わせは…
財団法人 日本ユニセフ協会 広報室
TEL:03-5789-2016/FAX:03-5789-2036
|トップページへ|コーナートップへ戻る|先頭に戻る|