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ユニセフ 南部アフリカ危機 緊急報告会11月13日(水) 10:30〜11:30 ユニセフハウスにて 報道各位 このたび、ユニセフ・南部アフリカ緊急援助調整官のシャラド・サプラ氏が緊急来日し、干ばつや食糧危機、HIV/エイズに苦しむ南部アフリカ諸国の子どもと女性の現状と、その改善に取り組むユニセフの活動に関する報告会を、以下の通り開催いたします。 南部アフリカ6カ国(ジンバブエ、マラウィ、ザンビア、モザンビーク、スワジランド、レソト)では、たび重なる干ばつと社会インフラの極端な不足により、食糧危機に直面。HIV/エイズの深刻な流行もあり、現在1,280万人が危機的状況にさらされています。その半数は18歳未満の子どもで、うち230万人が5歳未満児です。 ユニセフ(国連児童基金)は、こうした緊急事態を受けて、栄養、教育、水と衛生、子どもの保護を最重点分野とし、人道的立場から、南部アフリカ諸国の子どもと女性の緊急援助に取り組んでいます。当協会でも、11月1日よりアフリカ緊急募金を開始し、南部アフリカ諸国支援のために、皆様のご協力を呼びかけています。 南部アフリカ諸国におけるユニセフの支援活動の最前線にいる同氏の報告会に、是非ご参加ください。 ユニセフ 南部アフリカ危機 緊急報告会
この件に関するお問い合わせ、お申し込みは 財団法人
日本ユニセフ協会 広報室
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