![]()
繝。繝九Η繝シ繧偵せ繧ュ繝�プ
![]() 財団法人 日本ユニセフ協会(本部:東京都港区高輪、会長:澄田 智)は、1月16日(木)より3月31日(月)まで、UNギャラリー(UNハウス1・2階)にて、「危機にさらされる子どもたち」ユニセフパネル展を開催いたします。 現在、1年間に開発途上国で命を失う5歳未満の子どもの数は1100万人以上。その死因の多くが肺炎や下痢、予防接種で予防できる病気などです。1億4900万人の子どもは栄養不良の状態にあります。また、学校に行きたくても行けない子どもたちは1億人以上。10歳〜14歳で働いている開発途上国の子どもは1億9000万人にのぼり、少なくともその3分の1はまったく基礎教育を受けられずにいます。搾取や虐待の犠牲になる子ども、紛争に巻き込まる子ども…。苦しみの最前線には、子どもたちがいます。 2002年5月に開催された「国連子ども特別総会」は、「子どもにふさわしい世界」と題した文書を採択して閉幕しました。本展をきっかけに、より多くの方が「子どもにふさわしい世界」とは何かを考えていただければ幸いです。 ぜひ、本パネル展にご来場ください。 このパネル展についてのお問合せは… UNギャラリー
|
|