ニューヨーク/東京 2004年8月4日
日本政府は8月2日、18歳未満の少年兵の戦闘参加を禁じること等を定めた「児童の権利に関する条約の選択議定書」の批准を、国連アナン事務総長に寄託しました。 同選択議定書は、武力紛争への関与から年少者を保護する目的で、2000年に国連総会で選択され、1昨年に発効しました。現在の締結国は74カ国です。
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