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公益財団法人日本ユニセフ協会

ライブラリー プレスリリース

「アフリカのことを学ぶ日」キャンペーン
駐日タンザニア大使が 子どもたちに" アフリカのいま"を語る 

5/16(木)14:40〜15:30 さいたま市立岸中学校にて
5/17(金)10:40〜11:25 大田区立羽田小学校にて

日本ユニセフ協会は2013年6月1〜3日に横浜で開催される「第5回アフリカ開発会議(TICAD V)」に合わせ、「アフリカのことを学ぶ日」キャンペーンを推進。野生動物や飢餓などのニュース以外、あまり伝わってこないアフリカのさまざまな表情を、日本の子どもたちに学んでいただく機会を提供しています。気候変動や人口爆発の問題など多くの難問を抱える現代。そうした問題が顕著に見られるアフリカについて学習することは、国際理解や協力の心を育む力となり、日本の国際貢献に大きな役割を果たすと捉えています。

「アフリカのことを学ぶ日」キャンペーンでは、外務省や文部科学省、アフリカ各国の駐日大使館、各国のユニセフ現地事務所などのご協力を得て、全国の学校に、「総合学習の時間」などを使ってアフリカをテーマとした授業をしていただける資料を提供しています。5〜6月を中心に、「アフリカのことを学ぶ日」を設けていただけるよう呼びかけ、インターネットのビデオチャットを利用した日本とアフリカの子どもたちの交流や、ユニセフ日本人スタッフによる学校訪問なども実施します。

このたび、駐日タンザニア大使館のご協力で、同国大使にさいたま市内の中学校と大田区内の小学校を訪問していただける運びとなりました。大使には、アフリカやタンザニアの状況を子どもたちに直接伝えていただき、また、日本の子どもたちへのメッセージを届けていただきます。

< さいたま市内の中学校訪問>
■日時:2013年5月16日(木) 14:40〜15:30
■場所:さいたま市立岸中学校 (最寄駅:京浜東北線 南浦和駅より徒歩8分)
■訪問者:駐日タンザニア特命全権大使 サロメ・タダウス・シジャオナ 閣下
■概要:中学3年生252名を対象に、アフリカやタンザニアの今を説明
(使用言語:英語※日本語通訳あり)
<大田区内の小学校訪問>
■日時:2013年5月17日(金) 10:40〜11:25
■場所:大田区立羽田小学校 (最寄駅:京浜急行線 穴守稲荷駅より徒歩8分)
■訪問者:駐日タンザニア特命全権大使 サロメ・タダウス・シジャオナ 閣下
■概要:大使との交流を通じて、子どもたちのアフリカやタンザニアへの理解と関心を促進
(使用言語:英語※日本語通訳あり)

問い合わせ:(公財)日本ユニセフ協会 広報室

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