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子どもたちをHIV/エイズの脅威から守るためにユニセフが世界で展開する5カ年キャンペーン「子どもとエイズ」世界キャンペーン。その日本でのスタートを宣言するキックオフセレモニーが、2006年2月6日(月)、東京・銀座ソニービル・ソニースクエアでおこなわれました。 午後3時からおこなわれた街頭でのセレモニーには、日本ユニセフ協会の早水専務理事、アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使のほか、このキャンペーンの趣旨に賛同して駆けつけてくださった大関琴欧州さん、タレントのダニエル・カールさん、そしてユニセフ子どもネットを代表して品川夏乃さん、炭谷耕太郎さん、戸田久美子さんが出席しました。
早水専務理事よりHIV/エイズの問題の深刻化とユニセフの取り組みついて説明後、アグネス大使は、「エイズはおとなの問題だと思われていますが、1500万人の子どもがエイズで親を亡くしているんです。子どもたちの問題でもあるのです。」と多くの子どもがエイズの犠牲になっている現状を集まった人々や報道陣に対して強く訴えました。その後アグネス大使からキャンペーングッズであるリストバンドを手渡されたゲストは、「子どもの問題には関心があります。これからも応援します」(琴欧州関)、「子どもをはじめ世界を取り巻くエイズの問題は深刻。ボランティアをつうじて、これからも活動をつづけて訴えていきたい。」(カールさん)とそれぞれの想いを語ってくださいました。ユニセフ子どもネットのメンバーは、これまでHIV/エイズについて学んできたことをもとに、これからもユニセフとともに活動を続けていくことを元気よくアピールしました。 またセレモニーには、国連エイズ合同計画(UNAIDS)とユニセフの共同親善大使でありHIV/エイズの問題にも積極的に取り組んでいるジャッキー・チェンさんの等身大写真パネルも登場し、ユニセフ創立60周年記念CDに提供されたアグネス大使とジャッキー・チェン親善大使のデュエット曲“It’a Wonder”も紹介されました。 セレモニーは、出演者全員が、「子どもとエイズ」世界キャンペーン支援のためのリストバンドを腕につけ、このイベントのために用意された特大のリストバンドの中で、エイズと闘う団結をアピールして終了しました。 銀座ソニービル内およびソニースクエアでは、ソニー企業株式会社(ソニービル)様のご協力により、2月12日(日)までユニセフ創立60周年アピール特別展を開催しています。「子どもとエイズ」世界キャンペーンに関するパネル展示、デヴィッド・ベッカム選手をはじめ各国のセレブリティから寄せられたメッセージ映像のほか、2006年度に日本ユニセフ協会が各地方新聞社、共同通信社とともに全国で開催する写真展『同じ地球の空の下』のプレ展示がおこなわれています。 支援グッズを通じて、「子どもとエイズ」世界キャンペーンを応援しよう!「子どもとエイズ」世界キャンペーンをバックアップするための、支援製品ができました。このふたつのアイテムをお求めいただくだけで、ユニセフの「子どもとエイズ」世界キャンペーンにご協力いただけます。 これらのアイテムは、@カード&ギフトでご紹介しています。
アグネス大使とジャッキー・チェン大使のデュエット曲−“It’a Wonder”
そのCDに収録されている曲のうちのひとつ“It’a Wonder”は、ジャッキー・チェンさんとのデュエットソングです。ユニセフ60周年を記念したCDに、この曲を提供し、命の大切さや、親子の愛を伝えています。 ※ユニセフ60周年を記念したCDについては、詳細が決まり次第、ホームページを通じてお知らせします。 写真:(C)日本ユニセフ協会
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