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LINE X ユニセフ
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世界の子どもたちを支援するユニセフ(国連児童基金)の日本国内での広報・募金活動を担う公益財団法人日本ユニセフ協会(東京都港区・赤松良子会長)は、「こどもの日」の5月5日(火)、同日開設される日本国内向けのLINE公式アカウントを通じた情報発信を開始いたします。
LINE公式アカウントは、LINE株式会社(東京都渋谷区・出澤 剛代表取締役社長)とユニセフ(本部ニューヨーク)との間で締結されるグローバルパートナーシップ※の一環として開設いたしました。日本ユニセフ協会では、LINE公式アカウントを通じ、一般のニュースなどではあまり伝えられることがない世界の子どもたちが置かれている状況や、世界の子どもたちの横顔などを紹介してまいります。
本グローバルパートナーシップによるLINE公式アカウントを通じたユニセフの情報発信は、本日、韓国でも開始しており、今後、アジアや欧米のパートナーシップ対象国で順次拡大される予定です。
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※LINE株式会社とユニセフのグローバルパートナーシップについて
世界150以上の国と地域におけるユニセフ(国連児童基金)の支援活動を大きく支える「ユニセフ募金」を効果的に募ることを目的として、日本、Taiwan. Province of China、韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、インド、米国、スペイン、フランス、ドイツの11の国と地域 を対象に、ユニセフ本部が主導して展開する戦略的パートナーシップです。LINEキャラクターとユニセフロゴを入れたぬいぐるみやマグカップなどのグッズ販売や、 スタンプの売上げを寄付する「LINEドネーションスタンプ」の配信、LINE内の仮想通貨である「LINEコイン」が獲得できるインセンティブサービス 「LINE フリーコイン」を活用した募金活動など、LINEのプラットフォームを活用したマーケティングPR活動を順次行い、3年間で33億ウォン(約3億 6,000万円)の資金調達を目指します。