『世界がもし100人の村だったら 4 子ども編』
マガジンハウスから発行!
「子どもが子ども時代をうばわれることは
人類が生き延びるのに欠かせないしあわせの記憶がうばわれることです」
2001年12月の発売と同時に日本中を感動に包んだ、『世界がもし100人の村だったら』(マガジンハウス発行)。いまや日本中で知らない人はいない名作『100村』シリーズの最新作として、このたび『世界がもし100人の村だったら 4 子ども編』が、株式会社マガジンハウスから発売されました。
「子ども編」では、ユニセフの『世界子供白書2006 〜 存在しない子どもたち』(日本ユニセフ協会発行)掲載データをもとに、世界の子どもたちが直面している困難な状況をご紹介。池田香代子さんとマガジンハウスのかけた「魔法」によって、「出生登録率:45%(世界全体)」、「5歳未満児死亡率:79人(世界全体。出生1,000人あたりの死亡数)」などの統計情報に温かなぬくもりが吹き込まれています。
巻末には、写真家 田沼武能氏による写真版「ぼくの子ども100人の村」と、ユニセフ日本人職員 青木佐代子氏によるレポート、「アマゾンの名前のない子どもたち」も収録。「子どもと地球が好きで好きでたまらない」、そんなやさしさがいっぱいに詰まった1冊です。
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著者: |
池田 香代子(編),マガジンハウス(編) |
発行: |
株式会社マガジンハウス |
編集協力: |
(財)日本ユニセフ協会、その他 |
価格: |
1000円(税込み) |
発売日: |
2006年7月20日 |
ISBN: |
4-8387-1686-9 |
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