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映画『ブレイブストーリー』
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© 日本ユニセフ協会 |
現在大ヒット公開中の映画『ブレイブストーリー』(製作:フジテレビジョン、ゴンゾ、ワーナー・プラザ−ズ映画、電通、スカパー!WT)では、フジネットワーク28社によるFNSチャリティキャンペーンの一環として、困難な状況にある子どもたちへの支援を目的とした「ぼくらのブレイブ基金」を設立。鑑賞されたお客様1人当たり10円を製作出資社収益から基金に充当し、FNSチャリティキャンペーンを通じて(財)日本ユニセフ協会に寄付されます。
このたび本作品の動員数が100万人を突破したことから、8月6日(日)TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、「ぼくらのブレイブ基金」から1,000万円の募金贈呈式がおこなわれました。主演の松たか子さんによる舞台挨拶のあと、松さんより1,000万円の目録が(財)日本ユニセフ協会専務理事 早水研へ手渡されました。早水専務理事は、「ユニセフが世界でおこなっている活動は、すべてこうした任意の拠出で賄われています。今後ともぜひ支援をお願いします」と挨拶。松さんも、「この機会に皆さんにも関心を広げてほしい」と呼びかけました。
「ぼくらのブレイブ基金」からの寄付は、2006年度FNSチャリティキャンペーンの支援対象国マラウイ共和国で、HIV/エイズの影響に苦しむ子どもたちのために使われます。
『ブレイブストーリー』は、現在も全国松竹・東急系にて公開中です。ぜひ足をお運びください。
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