
フェデラー親善大使も参加 AIGオープン2006でユニセフ支援
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© UNICEF/HQ06-1183/Berkwitz |
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ユニセフ親善大使で、現在男子プロテニス世界ランク1位のロジャー・フェデラー選手(スイス)が、10月2日(月)〜8日(日)まで有明コロシアム(及び有明テニスの森公園コート)で開催される国内最大規模の国際テニストーナメント「AIGオープン2006」に参加するため、初来日します。
フェデラー選手がユニセフ親善大使に任命されたのは今年4月。それ以前から、自身が設立した「ロジャー・フェデラー基金」を通じて南アフリカの子どもの支援に携わるほか、スマトラ沖地震・津波の被害に遭った子どものためのチャリティ・トーナメント開催を支援するなど、国際協力にも積極的に取り組んでいます。
AIGオープン2006概要
期 間: |
2006年10月2日(月)〜8日(日)
* 予選は9月30日(土)、10月1日(日) |
場 所: |
有明コロシアム及び有明テニスの森公園コート(東京・江東区) |
開催種目: |
男子シングルス48名、ダブルス16組
女子シングルス32名、ダブルス16組 |
主 催: |
財団法人日本テニス協会(JTA) |
「AIGオープン2006」はATP(男子プロテニス協会)ツアーの一環として開催され、世界のトッププレイヤーの多くが参加する一大大会です。ユニセフはATPと、世界中の子どもたちに健康と教育の機会を確保し、様々な困難から子どもたちを守るために、ACE(Assisting Children Everywhere)と呼ばれるグローバル・パートナーシップを結んでいます。本大会では、主催者である日本テニス協会(JTA)のご協力を得て、会場でユニセフブースを設置(有明コロシアム東ロビー予定)、募金活動やチャリティオークションなどが実施される予定です。
ユニセフ活動に関するお問い合わせ:団体・組織事業部 TEL:03-5789-2012
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