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「ユニセフ号」が走り始めます
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© 日本ユニセフ協会 |
引退の日に、ユニセフハウスを訪問されていた山形市立第四小学校の皆さんに見送られる3代目「キャラバン車」。 |
四半世紀にわたり、全国各地の学校や団体を訪問し、世界の子どもたちの現状やユニセフの活動を伝える日本ユニセフ協会の「キャラバン・キャンペーン」。長年「キャラバン車」の愛称で親しまれてきた車ですが、この度、老朽化に伴い4代目となる新しい車両が導入されることになりました。新しい車両(「ユニセフ号」と呼んでいます)は、当協会の活動に賛同された株式会社 木田自動車(車両一般整備・板金塗装会社/東京都杉並区)様よりご寄贈いただきました。
© 日本ユニセフ協会 |
ユニセフハウスにて、早水専務理事(右)に「ユニセフ号」の鍵を手渡される木田茂幸会長(左) |
2006年10月13日、東京・高輪のユニセフハウスにて贈呈式が行われ、木田自動車の木田茂幸会長から、当協会早水専務理事へ「ユニセフ号」の鍵が手渡されました。木田会長は、「世界の子どもたちの現状やユニセフの活動をより多くの人々に伝えるために有効に使ってほしい」と力強く述べられました。