「子どもは旅先のお土産や売り物ではありません!」
ストップ子ども買春 コードプロジェクト公共CM
関西国際空港(KIX)で放映中!
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45秒 |
関係各方面のご理解とご協力を戴き、国際空港等で放映が予定されています(既に放映がスタートしている場所もございます)。 |
ユニセフ、国際ECPAT(NGO)、世界観光機関(UNWTO)等が推進する「子ども買春防止のための旅行・観光業界行動倫理規範(コードプロジェクト)」。プロジェクトの一環として、旅行先地や観光地での子ども買春の根絶を広く旅行者の方々に訴えるため、公共CMを制作しました。
この公共CMは、1999年に、フランスの航空会社エアー・フランスとフランスECPATが共同で制作。エアー・フランスのほか、AOM(フランス)、Aerolyon(ドイツ)、Finnair(フィンランド)、Corsair(フランス)、Swissair(スイス)など、ヨーロッパの航空会社各社の長距離線の機内で放映されています。
こちらでご紹介している日本語版は、(株)トランスネットはじめ、関係各方面のご理解・ご協力を得、11月20日より関西国際空港(KIX)で放映がスタートしました。
国際空港管理会社各社の皆様ならびに、
海外旅行者向けのビデオアウトレット
(キオスク・ビジョン等)をお持ちの皆様
コードプロジェクト推進協議会では、本公共CMの放映へのご協力をお願いしております。
【お問い合せ】
(財)日本ユニセフ協会 広報室
Tel :03-5789-2016
電話での受付時間は平日(月〜金曜日)9:00から17:00まで
Fax :03-5789-2036 E-mail:jcuinfo@unicef.or.jp
※年末年始のため、28日午後から2007年1月8日(月・祝日)まで業務をお休みさせていただきます。 |
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コードプロジェクト
2005年3月14日、旅行業に携わる60以上の団体・企業が参加し、日本でコードプロジェクトが正式に発足。(2006年12月現在、82社・団体が参加)
その後、参加企業を中心としたコードプロジェクト推進協議会を立ち上げ、研修ツールの制作、研修セミナーの実施や特設サイトの開設など、国内におけるプロジェクト普及に努めました。また、JALPAK、ルックJTBなどプロジェクト参加企業の海外旅行向けパンフレットの一部には、「子ども買春防止」を訴えたオリジナルロゴも掲載されています。
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